たまねぎって溶かさなくちゃいけなかったの〜?? (￣д￣;)≪

9時頃目が覚め、きくに様態を聞いてみる。

「どんな感じ？」

　　　　　　　「・・・・・・・・・。」

「病院行くかい？」

　　　　　　　「・・・・・・・うん。」

というわけで、病院探し。

とりあえず、父がよく入院したり通院したりで
お世話になっている病院に行くことにしましたが、
センセーがいないとか。
正月三が日は過ぎたものの、今日は土曜日でした。
　(￣д￣;)うげ.......。

そこで、受付のネーチャンに別な病院ないですか？
と聞いたら、なんてこたない、最寄り駅の近くで
看てくれるところがあったぢゃないの?
一路自宅へ引き返すように道を進む。
知らなかった。こんなところに医院があったなんて。

+ + + + + + + + + + + + + + +

初診なのでカルテを記入して、
で、受付のネーチャンが体温計を差し出す。
待ってる間に熱をはかってねってことなんだろうけど、
はかってみたら、38.7℃になってたよ。
アタシだったら立ってもらんないって!!

ところが、きくは「帰ったら何食べる?」って
そればーーーーーーーーーっかり。
こいつボケちゃったのか?と心配になるくらい。

おかゆでもつくるよ。
おもちもあるよって言ってんのに。
あーまりにもしつこいから思わず
「おかゆぢゃィヤなの?」
.....病人に向かってムキになってしまった。
薬を飲む都合を考えてたみたい。(￣∀￣)ヾ

けっきょくインフルエンザの検査もしてもらったけど
疑いは晴れて、風邪くすり系を3種類くらい。
処方箋をもらって、調剤薬局で受け取って......。

オウチに帰ると、またまた灯油切れ。
あぁぁ〜(泣)
タンクに残っていた灯油をストーブに移し、
きくを寝かしつける.............。

+ + + + + + + + + + + + + + +

夜、TVのCMを見ていたときだったか、突然カレーを
作ろうと言い出す きく。
ヾ(￣∀￣;) おいおい、まぢですか??
もう22時ですよ??

「ひとりでやる元気はないんだけど、
　手伝ってもらったらできるかもしれない」
ウルウル ウルウル (；＿；) ウルウル ウルウル

瞳をうるうるさせてきくがにじりよってきて
まるでアイフルの子犬のようだ....ξ=(-。-)
いっぱい作ればしばらく献立に困らずに済むかも
しれないと、アタシも重い腰を、ホントに重い腰を
持ち上げることにしました。

しぶしぶ作り始めたものの、材料が運良く揃っており
チキンカレーが出来上がりました。
それにしても、たまねぎってわざと溶かすものだった
って、知らなかった.........。
実家ではたまねぎも"具"のひとつだったんだもん。
知らなかった........。

+ + + + + + + + + + + + + + +

あーぁ。
残りの休みはあと一日。

壊した水泡は焼けたところがあらわになって
いやいや、ホント、グロテスク.........。
「おつゆ」がでてくるので
消毒→お医者でもらったべとべとネット→
化膿止めのクリームたっぷり→ガーゼ→包帯or靴下
という感じ。
痕が残らなきゃいいのになぁ.....。