アタシの好きな"浅田ワールド"の
一部です。

先週の土曜日、
LIVEで吉祥寺に行った際に
古本屋さんに立ち寄り、
見つけました。
一度読んだこともあるし、
いつだかTVでも2時間ドラマになって
放送していたのを観ました。

 。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。

鴨浦の"Dr.曽我"イイ味だしてます(笑)
親子愛あり、切なすぎるほどの恋愛あり。

「アタシは"マリ"のような女性にはなれない……」
   ↑
これ、第一の感想。

どん底にオチて親のありがたみを思い出す"安男"。
「親のありがたみって、たしかに忘れてしまうときも
あるんだよね、うんうん。」
   ↑
これ、第二の感想。

そして気丈なまでの"おかあちゃん"の姿に
アタシは胸をうたれ、
「アタシもこんなかっこいい"おかあちゃん"になりたい」
と感じた第三の感想。

子供のように泣きじゃくれる"安男"が素直で優しい男だと
思いました。
アタシも一緒になって泣いた本です。

ぜひ!!

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