映画鑑賞 「ワタシの中のあなた」
映画鑑賞
厳密に言うと、お得意の「ネット無料配信鑑賞」
ま、どっちでもいいか。

2か月前に実家の猫を亡くしたこともあってか
『死』が気になって仕方がない。

両親が死んだら、
相方が死んだら、
自分が死んだら。

少なくとも、自分が死んだあと
自分のものをケアする人はいなくなるので
つまらないものは残したくないなぁ。
出来れば自分で処分しておきたい。


さて、映画鑑賞。
キャメロンディアス演じる母サラは弁護士のキャリアを捨て、白血病に侵された長女ケイトの面倒をみることに全力を注ぐ。
長男で兄のジェシーは失読症を患うも、ケイトほど気にとめられていない。
やがて、ケイトのドナーとなるべく遺伝子操作によって次女アナを授かるが
数年後・・・

アナは生まれた時から、姉ケイトにあらゆる提供をしてきた。
時には手術を要し、自らもつらい目にあって。
ついに13歳を過ぎたアナは、自分の身体は自分のものだと両親に対し訴えをおこす。
それは姉ケイトの死を意味することにもなるのだが・・・


物語を見ていて、姉妹はとても仲良しで強い絆をも見てとれる。
にもかかわらず唯一かつ目前のドナーであるアナはそれを拒む。
当然のことながら、母サラはブチギレる。

同じくがん患者でケイトのボーイフレンド、テイラーや
娘を失ったばかりの女性判事といった 伏線も若干ある中で、
ケイトを取り巻く人たちと、死というものに対しての考え方なんかが
じわー・・・・っと浸みてくる。


原作はまるで逆の結末になっているそうだ。
機会があったらぜひ読んでみたいと思う。

サンドラ・ブロック主演 痛快Sexyアクション!

男勝りで色気ゼロのFBI捜査官、グレイシー・ハートにとんでもない命令が下される。
手配中の連続爆弾魔の次のターゲットが、アメリカ最大の美の祭典、ミス・アメリカ・コンテスト会場だったことから潜入捜査を命じられたのだ。
仕方なく仕事を引き受けたグレイシーだったが、美容コンサルティングの厳しい指導によって“ニュージャージ州代表”として華麗に変身。いよいよ潜入捜査が始まる……。


「ひどい髪だ」としばしば馬鹿にされるのだけど、そうでもない。笑
それでもミスコン潜入後の変貌は、急角度ではないものの
シンデレラ的な憧れ目線で見ることが出来、
また、グレイシーのジョークの端々に賢さが感じられるのがより痛快なのだ。


以前観たことがあったけれど、Gyao!で4月21日まで無料視聴ということで、
なぜだか金曜の夜の一番疲れている時に観た。

頭を使わずに安心して観られるストーリーと、美しい女性たち、
グレイシーの格闘は観ているだけでスカッとするし、最後はほんわかする。

心身疲れ切っていたけれど、良いサプリメントになった。
好きな映画はなに?と聞かれたら、これもそのひとつと答えようと思う。
 
 
(*´ސު`)
 
 

思い出のマーニー
すごく久しぶりに映画を見に行った。
今月1日の話だ。
書こう書こうと思っていたらだいぶ遅くなってしまったわ。


「映画の日」が金曜日になる確率ってそうそうない。
職場の友だちが「ね?せっかくだし!」と提案するので
そうねぇ~・・・、じゃぁ、マーニーかな。
映画館の上映情報を見て、消去法で決めた程度の感じだった。



原作を多少アレンジして、舞台は北海道。
自分がキライな女の子、アンナは持病の喘息を癒すために母の知り合いの
大岩宅にお世話になる。
近所には湿地帯。空気も良く・・・。

そこで不思議な洋館を目にするアンナ。
吸い込まれるように湿地を突き進み、やがてマーニーと出逢う。



ちょうど昨晩、NHKでこの映画の監督を務めたマロ監督と、一方で新たな手法に挑戦中の宮崎吾朗氏のドキュメンタリー番組をやっていたのを見て
(映画を見た後で良かった・・・・。)
苦悩と苦労を重ねて出来上がった作品であったことを知った。
どの映画も苦労がないわけではないだろうけれど、あのシーンにはこんなこだわりが。
このシーンは相当悩んだんだな。という一部が垣間見ることが出来て良かった。



アンナにとってマーニーとの出逢いは?
そしてマーニーの正体は??

終盤、一気にストーリーが進みあっという間にパズルが組み合わさるようにして
マーニーの正体がわかる。
ひとことで言うならば、ほっこりする映画だ。


「なんとなく」「気が向いた」感じで見てみると良いと思う。
映画の日
記憶も怪しいくらい久しぶりに「映画の日」にあやかった。
1,000円ならレディースデイよりお得。
場所は六本木。
都心の繁華街も久しぶりだった。
(どんだけ出不精なんだ?ワタシは。)

可愛らしいクマのぬいぐるみと元少年の友情物語。


ではあるが、R15指定だ。笑

内容は前述の通りなのだけれど、R指定なだけにジャンキー極まりなく、
隣に座ったおひとりさまらしき女性は声を出して笑っていたけど、若干ワタシは引いてしまった。笑

一緒に行った会社の仲良しちゃんのMKYは、果たしてどれくらい理解して見ていたのだろうか・・・・・
見終えたあと、二人とも「ふ~ん・・・・・」な雰囲気ムンムンだった。笑

会社から六本木までおしゃべりしながら歩いて往復。
その道のりの方が楽しかった?!かも。

期待し過ぎたからかな。ははは。


アメリカ諸外国の若者文化を知り、TVショウに詳しい人なら
懐かしさも交えて笑える内容なのではないだろうか。
なので、単に、字幕なしでも映画OK~!という英語が堪能な方でも、
「あー面白かった!」となる人は・・・・、う~ん・・・多くない気がする。


ただ、ある意味万人ウケする内容ではないだけに、翻訳には工夫をしたようで
所々日本人向けにアレンジしたところがある。
「ガチャピン」や「星一徹」が字幕内にだけ登場。
吹き替えは毒舌芸人の有吉氏だそうで、これもまた興味深い。笑

相方ももし観るなら、吹き替えでなら付き合おうと思う。


・・・・あ、映画のタイトルを書き忘れてた。笑
『TED』だよ。

見た目はかわいいし、おなかの"声"だけはオッサンくまになっても
変わらず あぃらーびゅぅ❤ なの。笑

ツーリスト

2012年8月10日 映画
またもや映画[DVD]鑑賞でやんす。
人からオススメを受けまして、レンタルしてまいりました。

ついでに言うならレンタルも人からオススメを受けました。
楽天のサービスのひとつでね、郵便で到着⇒ポストに返却する。というもの。
配送センターの発着が、借りたり返却したりの基準になるらしいので、
そこがちょっとストレスなんだけど、旧作(少なくとも1年超)なら1枚50円で借りられる。
送料は別なのね、これが。

話が長くなるけど、2枚までなら送料300円。5枚までが500円だったかな。
段階的に送料が決まってる。
けど、鑑賞するのもキャパがあるので、2枚借りて観てから・・・のペースになると思います。

つまり、1枚当たり(旧作ならば)200円になる計算♪
レンタルビデオ屋の会員カードの有効期限を切らしており、それに見たいものが見つけられない煩わしさ、貸し出し中で借りられない悔しさ、なーんていうのはこれで解消できそう。
前述のストレスさえ気にならなければね。
(ワタシゃ 楽天のマワシ者ではありません・・・あしからず。)


あー・・・ツーリストの感想を書こうと思ってたんだっけ。
眠くなっちゃったから、続きはまた明日以降に。ごめんなさい。


仕切り直しで、その続きを

ஐ゚・*:.。. .。.:*・✿ฺ✿ฺ✿゚ฺ・*:.。. .。.:*・ஐ゚・*:.。. .。.:*・✿ฺ✿ฺ✿゚ฺ・*:


It all started when I met a woman, on the train...

そう始まり、やけにあっさり恋に落ちる男、フランク(ジョニー・デップ)。
確かにエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)は会話にセンスがあって、強気。(な人にはワタシも弱い。むふふ。)
もんのすごい化粧だと思いながら見てたけど、映画の中では皆の視線を集めるほどの「チョー美人」ということみたいなので、ひと目惚れっちゅうのもアリかもね。

この男、就寝時はちゃんとパジャマに着替える律儀者。
寝起きの襲撃に慌ててフロントに助けを求める「ボッ、ボンジョヴィ~・・・」
笑った。
ベネチアの統一されたオレンジの屋根はステキだった。
そこを、おぼつかない足取りで逃げる。・・・パジャマで。また笑った。

エリーズの部屋に入る妄想も、ボートを降りて繋ぐ間に あっさりエリーズに置いてきぼりにされちゃうところも、終始 フランクは不器用男。
とにかく憎めないし、ジョニー・デップはこんな三枚目がホントにハマる。
(と思うのはワタシだけか?)

物語中、やたらと「アメリカ人だ」と主張が多い。面倒くさそうな・・・特にフロントの対応。露骨すぎるわ。笑
アメリカ人観光客が多少なりとも煙たがられているのは事実。ワタシも聞いたことがある。笑
今やその矛先は中国人になっていそうな気もするけど、話がそれるのでやめとく。
あ、そう、で、これ、制作はアメリカなのよね。
すごい些細なネタだったけど、辛口というか自虐的というか、アメリカンヒーロー!地球を救う!みたいな映画よりよっぽどよっぽどユーモアがあって好き。


最後の最後までアレクサンダーの登場をワクワクして観ていたけれど、満足の結末だった。
だーい満足♪とまではいかないけどね。


エリーズも強気だけど、アレクサンダーも手紙で指示って・・・上回る強気よね。
弱いんだよなぁ、・・・こういうの。(しつこい?笑)


決してもやもやが残る内容ではないよ。ぜひ♪
なんとなく。


GyaO!で無料提供中の一作でした。



オドレイ、可愛い。・・・可愛い。


アメリの印象が強くてね。そのお茶目感はそのまんま。(*´ސު`)

でもひたむきに追ってきた元ウェイターであるジャンが、庶民なのを知っていながら
彼女の贅沢三昧に付き合わせる場面は、滑稽ながらも見ていてつらかったなァ。


ストーリーとは離れるけれど、彼女の着こなすドレスやアクセサリーが
洗練されていて、目を見張るものがありました。
彼女のスリムなバディには、ちょっとアレレ?なドレスも一部ありましたが
それはそれで・・・可愛いから許すことにしましょうか。


結末は見えているものの、オドレイが見たい人ならきっと満足。
そうじゃない人は・・・う~む。

ということで。
映画「ぐるりのこと。」
3月21日までGyaO!で無料公開中ということで、鑑賞。



『ぐるりのこと。』は、2008年6月7日に公開された日本映画。
上映時間140分、ビターズ・エンド配給。

 一組の夫婦を主人公に、生まれたばかりの子供の死を乗り越える
10年の軌跡を描いた1990年代が舞台の感動ドラマ。「ぐるり」とは、
人の身の回りで起こる様々な出来事を指す。
なお、木村多江、リリー・フランキーともに、映画初主演作品となる。


ストーリー>>>>
 1993年、小さな出版社に勤める妻・翔子と生活力に乏しい夫・カナオは
第一子の誕生を控え幸せな日々を送っていた。
カナオは日本画家を目指す傍ら法廷画家の職を得る。
その後第一子の死去という悲劇に見舞われた夫婦のうち、翔子は次第にうつに陥っていく。
そんな翔子を静かに見守るカナオは、法廷画家という職について法廷に通ううちに東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、地下鉄サリン事件といったさまざまな事件の公判を傍聴する。
時代の変化の中で二人の夫婦は夫婦の絆を深めていく。



と、映画概要には書いてあったけど、第一子の死去や時代背景といったところには
心奪われるコトなく、どちらかと言えば
崩壊した翔子がカナオに殴りかかって訴える あのシーンに、心がかき乱されたというか、見ていて もう画面に頭突っ込んでしまっているんじゃないか?
というくらいのめり込んでいた自分。

あれくらい素直に苦しみをはきだせたら、どんなにいいだろうか。


視覚では、ふたりの描く絵に目を凝らした。
特に、鉛筆画のタッチの柔らかさがたまらなく素敵だった。

妻の眠る横顔をスケッチするって、なんかいとおしさを感じるよね。
 

崖の上のポニョ
ポ〜ニョ、ポ〜ニョポニョ♪

おぼつかない女のコの歌声が耳につく。

結局、早々に観に行ってしまったよ。

なかなか良かったですよ。^ー^*
 
 
 
 
 
どんな話なのか、観るまでは想像もつかなかったけど、「金魚の女のコ・ポニョ」と「5歳の男のコ・宗介」の、恋物語でした。
ほんわかしていて、いいカップルになりそうです。
最後、ポニョは◎×%▽#◇*!$○なのです。

エンディングでは、ポ〜ニョ、ポ〜ニョポニョ♪が流れ、ほっとしてきゅんっとなった気持ちを持って帰ることができました。

それにしても宮崎駿氏、4年ぶりの新作とのことですが、やっぱりいいね。
海の画の表現。
ナウシカで観た得体の知れない昆虫の群れの海バージョン?なんて言っていいのかわからないけど、けろ、泳ぎが得意じゃないので、波がダーーーッとくるとビビります。
でも、街や道路が海の中になってしまったシーン、とてもキレイに描かれていました。
ひとりひとりの細やかな動きにも、配慮やこだわりを感じずにはいられませんでした。
宗介がポニョの入ったバケツを持って、垣根を抜けるところとか、宗介のボートでマッチで火をするところとかね。

宗介が好きで好きで、再び父の元から家出してきたポニョだけど、せっかく宗介と一緒にいるのに容赦なく寝てしまうところあたり、けろと似ています(笑
ようやくふたりが再会して、宗介が目の前にいる女のコがポニョであることがわかった瞬間の、ポニョの嬉しそうな顔は、きっと観ている女子全員がウンウンと思わずしてしまうところだったに違いありません。

展開はやや強引気味なところもありますが、子供もわかりやすいように無理にひっぱらなかったのかな。
とてもほほえましい、かわいい恋物語でした。
 
 
 
 

 
ナルニア国物語/第2章  カスピアン王子の角笛
久しぶりに映画館に足を運びました。
ナルニアの2作目を鑑賞すべく。
折りしも今日は「映画の日」
ひとり千円で観ることが出来ました。
ホントは土曜日の晩にレイトで観るつもり(良く行く映画館のレイトは1,200円なんです)だったんだけど、よく見たら→日曜日なら映画の日じゃん!ということになったワケです。

前置きが長くなりました。。。 
 
 
 
 
厳しいコトを言うと、「前作を観たので今回も観る」という感じになりそう。
1作目、ストーリーのひねりがいまいち足らないなぁという感想でしたが、今回も同じ感想です。
ただ、カスピアンもピーターもまだティーンならではの戸惑いを見せてくれるところあたりは◎
なんでもやっつけちゃう解決ヒーロー君では、けろはもう飽きてしまったのです笑

画がとてもきれいだし自然あふれる景色もサイコー(あぁいうの大好き。この映画もニュージーだよね?)
地下鉄の駅から突然ビーチに出た4人。入り江のようになったところで・・・あぁ〜・・・イイなぁ〜と思って観てました笑
第二章はそんな始まり。
でも4人が王に就いた時代は、遠い遠い過去になっていたのでした。

観に行くちょっと前にTVでやってたんだけど、観るの忘れちゃったのよ。
せっかく行くならおさらいしてから行くべき ^ー^;
 
 
 
 
 
ほっこりする映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
TVで前作を観て、決行することになった続編の鑑賞。
大いに笑い、大いに泣いてまいりました。 T∀T

 
まだ公開中ですが、ネタバレしちゃっていいですか?いいですよね?笑

あ、ただ、これだけは申し上げておきます。
これから続編を観に行かれる人がいたら、前作を観てからの方が全然イイと思います。文字通り「続編」です。
 

        ( 中 略 )  
 
                            あぁ、ほっこり。 ^ー^* ぜひ!


出演

茶川竜之介:吉岡秀隆 / 石崎ヒロミ:小雪 / 古行淳之介:須賀健太 / 鈴木則文:堤真一 / 鈴木トモエ:薬師丸ひろ子 / 鈴木一平:小清水一揮 / 星野六子:堀北真希
大田キン:もたいまさこ / 宅間史郎:三浦友和 / 秘書・佐竹幸弘:小木茂光 / 川渕康成:小日向文世 / 山村先生:吹石一恵 / 牛島:福士誠治 / 踊り子・メリー:貫地谷しほり / 踊り子・チエミ:藤本静 /中山武雄:浅利陽介 / 鈴木美加:小池彩夢 / 鈴木大作:平田満 / 松下忠信:浅野和之 / 踊り子梅子:手塚理美 / 新聞記者:羽鳥慎一(笑!)



 
   ▽▽▽ 以下ネタバレ含みます ご注意あれ ▽▽▽
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いきなり空襲のような状況のシーン。戦争??んなワケがない笑
ものすごい地響きと共に現れたのは・・・ゴジラ。ん??ゴ・・ジラ??
そう、ペンを持つ茶川の想像の中の出来事。淳之介が「それじゃぁまるでゴジラですね」と冷静なツッコミを入れ、物語は軌道修正。改めて続編の始まりとなります。
続編はどうなんだろう!?と思う不安と期待が、ゴジラの登場で一気にまっさらになりました。単にヒューマンドラマってだけじゃないところが、けろのココロをぎゅっと掴みます。 
 
物語はお嬢様育ちの美加と、六子と同郷の幼馴染タケオが新たに登場人物として加わり、ふたりにまつわる騒動や、淳之介と実父・川渕、茶川とヒロミの話も決着がつきます。

あまりにもほっこりし過ぎたので、特にほっこりしたシーンを抜粋します。

けろの涙ポイントその?【★☆☆】
しぶしぶ洗濯を手伝う美加。投げやりに洗濯物を干そうとして地面に洗濯物を落としてしまいます。
取りに行くと庭先の洗い場で洗濯物を手洗いしている淳之介に遭遇。平然と当たり前のようにこなす淳之介の向こうにも、玄関先を掃除したり、おつかいに行ってきた同年代の子供たちの姿に気づくのです。
やがて美加が改心したかのようにトモエの手伝いを始めます。
この一連のシーン。・・・・なんかねぇ、意味もなくぐぅうう〜っときちゃいました。
美加の手にハンドクリームを塗るトモエの後姿もスゴク素敵でした。あんなお母さんになりたいっ!!

けろの涙ポイントその?【★★★】
「読んでから言えよ!!」と鈴木オートが威勢良く突き出す『純青』。茶川があえなく落選し、川渕に罵倒されちゃうシーンです。
ま、まさか!?・・・時すでに遅し、けろは奥歯を噛み締めずにいられませんでした笑
鈴木オートぉぉぉ〜 T∀T ちゃっかり読んでるんじゃん〜泣泣泣泣泣泣泣
やがて 私も買ったのに、とトモエも純青を差し出したかと思ったら、私もオレもと次から次へとみんな持っていることが判明。ここまでくるとけろは泣きながら笑っていました。

けろの涙ポイントその?【★☆☆】
トモエが出来上がったワンピースをろくちゃんにプレゼントしました。鏡の前で一平や淳之介にもきれいだねと誉められ、紅までひいてもらった とても幸せそうなろくちゃん。
出かける準備のため、みんながいなくなったところでもうひとつおそろいのワンピースが・・・。トモエは美加の分も作っていたんですねぇ〜。泣かすわぁ ;∀;
あんなにわがままだった美加が、控えめで素直な女の子になっていく様を垣間見るシーンでした。
最初はろくちゃんを「女中」呼ばわりしていたのに、「おねえちゃんキレイ〜」だなんてね笑。もらったワンピースを握り締めて、嬉しそうにハニかむ姿がとってもほほえましく感じました。
 
けろの涙ポイントその?【★★☆】
大阪に向かう車中のヒロミ。手には『純青』
「踊り子」を読む茶川のナレーションが入っていたこともあり、回想シーンの手をかざすヒロミの姿を見て思い出し泣きでした笑

けろの涙ポイントその?【★★☆】
CMでもお馴染みのシーン。「約束したじゃないですかっ!」と叫ぶ淳之介。
茶川はどうすることもできず、ただただわかってくれとばかりに顔を上げられずにいます。やがて泣きじゃくっていた淳之介がふと真顔になり、視線の先に・・・帰ってきたヒロミ!!
あらやだ!ハッピーエンドじゃないのサ。ヒロミが現れた瞬間、なぜかけろの涙は止まりました笑
いゃ、不幸を願ってたわけじゃないよ。淳之介と茶川が今今引き裂かれようというシーンに、ふたりの演技もさることながら、やりきれない思いが積もっていたのです。あしからず。

けろのおすすめポイント番外編(?)
美加を泣かせてしまった一平。トモエに「あやまりなさい!」とたしなめられて⇒「すいませーん(三平風)」笑
初めは三平の真似だとは気づかなかったけど、鈴木オート(父)に「三平じゃなくあやまってこいっ!」と叱られてしまいます。
笑わずにいられませんでした。観客ほとんどの人が声を出して笑ったシーンだったと思います。

鈴木オートの一平くんのおませな演技や、一平くんの割にやたらと淳之介が成長しちゃってたり、物語以外のところで若干気になるところはあったけど、基本的には◎
CGも、厳しい目で見るとまだ違和感はありますが、総じては「よくここまで作りあげたなァ」という感動の方が大きいです。

ラストは前作同様、夕日で〆めてくれました。 あぁ、ほっこり。 ^ー^*

                          ぜひっ!
 
 
 
 
今度の週末、この続編を観に行くことになりました。発端は・・・TV。
まんまと宣伝にのっかりました。映画公開前にTVなどで前作を放送するていうのは、ホントに効果がありますね。身をもって体験しました笑
ただし、それは鑑賞した者にとって良作でなければ意味がないわけなんですが・・・

TVで放送された前作をなんとなしに観ました。相方も。
ここんところ「続・ALLWAYS 3丁目の夕日」の宣伝がウザったくなっていたところだったんだけど、ホントになんとなしに観始めたら⇒結局最後まで。
おまけにふたりとも号泣・・・ ^ー^;

昭和の古きよき時代を感じました。30年代はさすがのけろも誕生前ですが、けろだって昭和生まれのハシクレとして振り返るところは多々あります。
誰かもこんなコメントをしていましたが、「近所づきあいが濃い」ところ。
鈴木オートにテレビがやってきた晩、ご近所中から人々が集まって鑑賞する様。今ならありえない気がします。もっともこの時代にみんなが飛びつくような新製品がないのかもしれないけれど・・・
行きかう人はあいさつを交わし、時折立ち話にも発展。よその子供も自分の子供も、みんな一緒に叱られたり誉められたり。そんな時代だったよね。

それから「集団就職」してきた堀北真希チャン扮するろくチャン。けろが涙したツボは、意外にもこのコでした。東北訛りはズルイ笑。けろ母とかぶります・・・。
あぅ・・・今思い出しても泣けちゃいそう(ってどんだけょ笑)
 
 

週末の続編の鑑賞に、あまり期待はしないようにしてはいますが、やっぱり期待してしまうなァ。
もちろんハンカチじゃなく、タオルを持参していくことにします笑
 
 

ALWAYS 三丁目の夕日

昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた身寄りのない少年、淳之介を押しつけられる。

 
ハリポタ週間となりました。
先日不死鳥の騎士団を映画館に観に行ったばかりだったのですが、
実はけろの相方、ハリーポッターに関してはてんで初心者。

?作目になる秘密の部屋はちょっと前にTVで観たので
それならばと、?作目のアズカバンと?作目の炎のゴブレットを
DVDで調達してきました。
けろも?を観れば話がつながるはず。 ^ー^; ちょうどイイやと
思っていたら、なんとウチの相方、今までハリーポッターを
観たことがなかったの!笑

それも?と?を観終えてから言うもんだから、結局また
ビデオ屋で?作目の賢者の石を借りてきた・・・
順番めちゃくちゃ笑
相方はこうして?作目を初鑑賞したのち、⇒?⇒?⇒?⇒?という順で
ハリーポッターを鑑賞完了したのでした。

でもね、けろも?⇒?となっちゃったけど、初見で?作目を観るよか
理解力高かったかもしれない・・・と思いました。
おさらいぽくてね。

ところで、なんかのニュースでハリーポッターの結末をバラした
Tシャツが出回ってるというのを見ました。
このネタバレTシャツ、もちろん悪意あるものなんでしょうけど
思わずクリックしたい衝動にかられました・・・
寸手のところで我慢したけど、余計なことをしてくれる人が
いるもんです。 −ω−; まったく・・・
 
 
 
Harry Potter and the Order of the Phoenix
ハリーポッターと
  不死鳥の騎士団
 
 
鑑賞してまいりましたー♪
 
 
 
 
ハリーポッターシリーズ、映画はもう5作目になるそうですね。
みんな成長してきているのがすごくよくわかります。^ー^
魔法使いとしても役者としてもね(笑

1作目なら何度かTVやDVDでも観ているし、けろの中での印象も
幼いままだったので、スクリーンに映る久々のハリーがすっかり
青年になっていたことにびっくりしました。
今作はキスシーンもありましたしっ >∀< ヤドリギの下って
何か意味があるんでしたよね?確か??
キスのこと、ロンとハーマイオニーに言っちゃうところあたり、
あ〜、そんな話をできちゃう友だち同士ってイイなぁって
別なこと考えながら観てました。

本は最終作(ハリーポッターと死の秘法)がついに発売になったとか。
英語読める人はいいやねぇ〜 ;∀; けろは辞書があっても
読める気がしませんもの(笑
てか、辞書を片手になんて・・・読書とは言えないかも。

さて、不死鳥の騎士団。
今までのファンタジックな童話っぽい印象も剥がれてしまったように
思います。戦闘シーンもあり、前述の通りキスシーンもあり。

けろがへぇ〜・・・と思ったのは、スネイプはハリーの父と一緒に
学校生活を送っていた過去。その光景をハリーがスネイプと術の練習を
しているくだりで見ることができます。
ハリーの父さん、あんまりイイ人でもなかった・・・
これは何か意味があるのかしらね。
スネイプは過去の記憶をハリーに見られてしまい憤慨。ハリーも
見ちゃいけないものを見ちゃった!って感じになる。
それで練習を最後にしてしまったワケなんだけど・・・。

ここまで話が長くなると、物語上 誰かしら重要人物も何人か死んじゃう。
ハリーポッターの場合校長先生のダンブルドアだった・・・名前忘れちゃった
俳優さんそのものがお亡くなりになったそうですが、
映画を観に行って、代役はガンダルフ(Ian McKellen)・・・?
いずれも年老いた魔法使いであることに変わりはなく
全然違和感がありませんね(笑 てかごっちゃになりますよ凹
あとでちゃんと見てみたら、別人だったことがわかりました。
いゃー lll【;>∀<】lll

あー・・・話がそれちゃった ;∀;

本作は非常に惜しい人が死んじゃいマス。
ハッピーエンドになるためには必要な人物だったんじゃないのぉ〜???
と思いますけどねぇ。
てか、何でアレだけのシーン、あっさりとアブラカタ〜ブラ〜で
片付けちゃうのか・・・ホンマ、あっさりすぎてガッカリ T∀T;

今回作で登場した ルーナは、とっても不思議チャン♪
ハリーと同じ「死」を見たことがある人。といっても魔法使いの
お母さんが実験に失敗して死んじゃったということらしいんだけど
おっとり話す仕草が、白に限りなく近い 長い金髪とあいまって
非常に"イイ"雰囲気を出しています。
次回作もおそらく出てくれる・・・かな。

ここまでいろいろ順不同に思いついたことを書き並べたけど
映画を見始めて中盤にさしかかる頃、直前作を観てなかったことに
気づいたのでした・・・・ ;∀;

どうりで記憶の中の物語がつながらないワケだょ
 
 
 
オススメ度ですか?
うー・・・ん。シリーズものってさ、なんか義務感が先行しちゃうよね。
物語の続きがすごく気になってる人はUK版でもUS版でも
頑張って読破したらいいんじゃないかな(ぉぃw
頑張れない人は映画館へ。
そういえば、アレどうなった?的な人はDVDで充分でしょう。^ー^;
 
 
 
Pirates of the Caribbean WORLD’S END
観てまいりました。
Pirates of the Caribbean 3作目。

始まって3分の2はストーリーがてんやわんやで、
ワケわかりませんでした(笑
この際、深く考えずに観るのが身のためだと思い
その場その場を楽しむように鑑賞しました。
 
 
 

1〜2作目、回を重ねるごとにストーリーが複雑になっていきますね。
まぁ、登場人物も増えていきますから仕方のないことですが
どれも話が中途半端になり、次回作へ期待をかけて2作目が終わった
状態でした。

そう・・・期待をかけて。
 
 
 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 以下 ネタばれご注意
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あまり期待をかけて観るものではないなァ〜 ^ー^; というのが
正直な感想です。
1・2と観たので・・・。そんな流れで観に行ったものの、すっきりとした
終幕ではなかったコトもあり、ちょっと不満。

けろの理解力のなさは人一倍ですが、それにしてもわからないことだらけw

始まるといきなりアジア。シンガポールなのかなw
ウィルが海図泥棒で捕まっている。
バルボッサは2作目のラストシーン通り、ティアダルマによって復活を
とげていましたが、それがどうして?なんで?なのかわかんない笑
しかもエリザベスと一緒にいる。
始まり早々けろの頭上に「?」がぽこぽこぽこっ!!とねw
えーっと2作目ってどういう内容だったけ〜〜〜!?!?!?
焦る焦る。記憶を呼び起こしながら観る3作目は非常に理解しづらい笑

9枚の銀貨。と、その持ち主。
海賊にはいろいろ掟があるようですが、それを把握してないと
物語を理解することが難しいのかなァと思いました。
エリザベスの気持ちの揺らぎにも納得いかないですし、
いきなり結婚しちゃうし・・・笑
個人的に、10年に1度しか会えない夫婦になるくらいなら
「破局してそれぞれ好きなことをして生きる人生を選びました。」
の方がよかったと思いました。なにしろ海賊の物語なのですから
中途半端なロマンスはいらないと思います。
まぁ、カリプソとデイヴィジョーンズの前例を含めての結末なのかも
しれませんが、この結末にするならもっと上手な運び方があったの
では・・・とがっかりしています。

この1〜3作では、けろは1作目が一番好きです。
2作目もほぼ同じくらい好き。だから3作目に期待しちゃったかなァ笑

上映前に映画館スタッフが「もう一度観たくなる読本」というのを
配っていました。
上映後にご覧ください+エンドロール後にワンシーンあります。と
案内されていましたが、エンドロール後のお楽しみ映像というのは
ある意味映画好きの「楽しみ」のひとつ。
口コミは別として、人から教えてもらったら
喜びも半減してしまいますよね(苦笑
けろは思いっきり期待してしまったため、がっくりしました。
ウィルがフライングダッチマン号の船長になった時点で
お楽しみ映像がほぼ読めてしまったからです。。。;ω;

3作で収めるにはちょいと無理があったんじゃないかなァ。
いろいろ話を側道に走らせすぎ・・・

とりあえず過去作を見直すことにするよ・・・残念っ
 


 
 

World Trade Center

2006年10月9日 映画
World Trade Center
観ちゃいました。
ワールドトレードセンター
言わずと知れた2001年にNYで
起きたテロ、9・11を題材にした
映画です。
 
 


Amazon.co.jpより
2001年の9.11同時多発テロで標的となった、NYの世界貿易センタービル。本作は、崩壊したビルに生き埋めになった2名の警官の奇跡的な生還を、実話に基づいて描いた感動作だ。港湾警察のジョンとウィルは、飛行機が激突した貿易センタービルに急行。ビルの1階に入ったところで、ガレキの下敷きになってしまう。無念の死を迎える同僚や、心配で取り乱す家族など、いくつものドラマが進行するなか、ジョンとウィルは励まし合って助けを待つ。
いつもの朝が突然の大惨事と化す冒頭は、巧みなカットのつなぎに引き込まれる。崩壊の瞬間、ビル内部の映像が圧倒的だ。しかし、オリバー・ストーン監督の視点は、あくまでも冷静。中盤からは客観性を重視した演出で、過剰な涙を誘うことはしない。音楽や映像も抑え気味なので、じわじわと感動が高まることになる。ニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャも、身動きができない状態での演技で苦しみを伝えることに成功した。
 
 
 
事件の背景・・・アメリカという国が何をしたか、なぜテロ攻撃を受けたのか・・・
ということはこの際 別にして、この悲惨な事件の細部を局地的に見るには
この映画は上出来だと思います。  
相変わらずニコラス・ケイジもイイ味を出していました。^ー^ 

命を懸けて人を救ったり、困難を乗り越える いわゆるヒーローものが
あぁ、ハリウッド映画だなぁ〜という印象がありますが、一応これはドキュメンタリー。
その辺りは抑え目というか、アメリカ映画であることを一瞬忘れさせられます。
なにしろ救助に向かったと思ったら、いきなり瓦礫の中です・・・。ドーン!−ω −

話はその後、瓦礫の中のふたりの励まし合い。時にダメになりそうに
なりつつも、それぞれの家族が走馬灯のように巡り やがて生還しようという
想いに変わっていきます。

一方ふたりの生還を待つ家族。とまどいや不安との戦いが描かれています。
これも事件のほんのほんの一部に過ぎないのでしょう。
しかもこれは生還して帰ってきてくれた喜ばしい部類のお話・・・。
 
救助を待つふたりに何があったか、家族がどんな思いをして待っていたか、
たくさんの人々が心をひとつに合わせ 彼らを助けたお話←として観ましょう。
 
公式
⇒www.wtc-movie.jp/top.html

 
   ▽▽▽▽▽ これから鑑賞する人はご注意 ▽▽▽▽▽ 
   ▽▽▽▽▽  一部ネタバレ含みます。  ▽▽▽▽▽ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
>救助を待つふたりに何があったか、家族がどんな思いをして待っていたか、
>たくさんの人々が心をひとつに合わせ彼らを助けたお話←として観ましょう。

その・・・つもり・・・だったんだけど・・・ねぇ。
気になった点を。。。 
 
 

おそらく瓦礫の中は暑かったと思います。おまけに砂埃というか灰まみれ。
水が飲みたい・・・もうダメかという時、ウィルがもうろうと見た光景は
水を差し向けるキリスト・・・・ >ω <;;;;;
                     うぁ〜、ジーサスっ!! 
しかも ペ ッ ト ボ ト ル 入りの水っ!!!!!!(笑
そのシーンだけなんか安っぽく見えてしまったのは けろだけでしょうか??
 
そして、痛いキャラ登場w
瓦礫の中のふたりを発見してくれるとても重要な人物なのですが、
これが度を越した軍人質の人で、ややイカれてる。 つ∀−; あちゃぁ〜
エンドロールでは彼はその後イラクに行ったと文字が流れ・・・(痛痛痛痛っ!
連れが「あほか・・・」とつぶやいておりましたw
 
 
ま、そこここに気になるところはあったけど、やっぱり最後の救出シーンは
うるうるきましたよ ;∀;

ウィルが先に救出され、ジョンはにわかにひとりぼっちの感覚に襲われます。
ふとドナ(奥さん)の姿が。子供達は・・・私は、あなたが必要なのよ。
一気にジョンは生還を遂げるべく意識を戻し、やがて地上の光がジョンを包む・・・
すごくいいシーンでした。救助にかけつけた人たちがリレーでジョンを
乗せた担架を運ぶ、瓦礫の山に伸びた人々の列。

;∀ ; あぁ〜・・・ヨカッタねぇ。

じぃぃぃ〜〜ん・・・としたのもつかの間、両隣りの男共がうるさいっっ

ずるっ・・・・ずるるるっ・・・・・ はぁ〜 ;Д;≡3

ひとりはけろの連れである。ぉぃぉぃぉぃ・・・
き・・・、君たち泣きすぎですっ ΣΣ(゜∀ ゜ノ)ノっ
 
 
 
 
 
もう一点。「約束」の力ってスゴイね。
『キッチンを直します』そんな約束でも生きる希望につながっちゃうんだから。

ふと 実話だったことを思い出しました。

彼らの人生観はすごく変わっただろうなぁ〜・・・と思います。
彼らの家族も同じく。間違いなく家族の絆は深まったと・・・。
失いかけて気づいた幸せ・・・ですね。
失う前に気づいてよかった。けろも日々是感謝の精神で生きなくては・・・。 
 
 
 
とりとめのない感想になってしまいました・・・ ;−∀−っっ
 
 
 
原作アメコミ。
さすがです。
・・・なんでもアリですwww
 
 
 
 
 
 
たしか前作も前々作も観たと思うんだけど・・・・

 
 
これから観に行く人にはこれだけお伝えしておきます。

エンドロール最後まで見届けてください!

あまりにもつまらなくて、もういるのもイヤだという人はけっこうですw

では感想(にならない、もちろんレビューでもなんでもないですが)を。

ハルベリーに惚れました アゥッ☆(゜々(C=(゜∀ ゜)
彼女ステキ。。。ストームです。
いろいろ見てたら、彼女 ソードフィッシュにも出てたみたいですねぇ。
(あ、話がそれた?w ソードフィッシュも好きな映画。
 でもストーリーは覚えてな・・・・い。ぉぃw)
 
 

さて、気を取り直します。

今回のストーリーのポイントは『キュア』の開発。
これはミュータントの能力を消し去る効果があり、これを元に
にわかに人間vsマグニート率いるミュータントが勃発。
そのキュアの威力はすごいもので、青い毛玉男(!?)がキュアの根源である
男の子に挨拶の握手を求めると・・・・。
本人(毛玉)も涙目でびっくりしてましたw

  ▽▽▽▽▽ 以下ネタバレあり(若干ねw) ▽▽▽▽▽▽
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見所はほかにも・・・
ジーン復活!! が、しかしプロフェッサーXが消滅するほどの威力!
あの蛇女のようなミスティークの素顔!!
マグニートが普通のおじいちゃんに!?
ローグ、アイスマンに触れる。
                    などなどw 

てか、こんなに人間関係もつれてたっけか??
アイスマン、ローグ、キティ・・・の若い三角関係とウルヴァリン、
サイクロップス、ジーンの熟年三角関係(笑
ローグにはちょっと同情したなぁ・・・
最後にちょっと嬉しいシーンがありましたけどね。
 
ジーンのフェニクス姿は怖いですっww
眼球真っ黒ってこんなに怖いのかと。顔面に青い血筋が・・・ぉぃぉぃぉぃ。

X-menの能力合戦は「もうなんでもアリだなぁ〜」と
呆れるくらい面白かったですし、正義側がこんなにぼかぼかに
やられるのってX-menならではなんでしょうかねw
ま、最後には勝利するわけですけど 今回は大きな痛手を負いました・・・

しかーし、冒頭の通り最後まで席を立たずにエンドロール終了まで
見届ければ、またわくわくするようなことが待っています。

ぜひ。(やっぱりこれ、レビューにならん・・・笑)
 
 
 
 
 
観てきました♪

半ば強引に誘ってしまったY氏、
ごめんなさいwww
21時間際に「映画行こ?」て
やばいよねー・・・w

 
 
 
 
 
レビューになるかわかりませんが、まぁいつも通り「感想」という意味でね。。。

ところどころ声に出して笑ってしまうシーン数回。
ジョニーデップ扮するジャックスパロウは本当にハマり役ですね。
TVでみるデップもあんなけだるいしゃべり方してますし・・・^ー^;

始まりは・・・どうやらウィルとエリザベスの結婚式。
ジャックスパロウを逃がした罪とやらで、ふたりは取り押さえられてしまいます。
「海賊 ジャックスパロウを・・・」と罪状を告げられるふたりが
声をそろえて「キャプテンっ!(ジャックスパロウ船長)」と言い直すところから
けろも一気に前作の続き、物語の世界に入り込んでいきました。
 
 
 
  ▽▽▽▽▽▽  以下ネタバレあります  ▽▽▽▽▽▽
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウィルがお父さんと再会を果たしましたね。親子の絆を垣間見た今回の作。
最初、ジャックの前に現れた時はどうなるかと思いましたけどw
開口するなり「ぼへぇぇぇ〜〜〜っ」ってw おいっw こらっっ!
ラム酒のビン、がりぼりばりぃぃ〜ってwwww 怖すぎです T∀T

怖キャラと言えば、あの占い師(ナオミハリス)も怖かったですw
目は血走ってるし、お歯黒だし・・・w

と言いつつ・・・
いずれも雰囲気が出ていて、とても良かったというのは言うまでもありません。

 
いまいちまだつかみきれていないのが、ブラックパール号のこと。
幽霊船フライングなんたらのこと。またそのボスやら(もう忘れてるw)
サイコロの賭けのルールもわかんなかったァ ;ω;
レンタル出たらおさらいしなくちゃ。
 
 
 

理解力には乏しかったものの、それはけろの場合ですから。
面白さは格別です。
ぜひっ! ^ー^*
 
 
 
 
GyaO!でアメリやってるよ〜と
友だちが知らせてくれました。
そう。けろはアメリ大好き♪
アメリという映画も好きだし
アメリという女のコも好きw
 
 
 
 
ちなみに、深緑色のジャケットのアメリよりこっちの方が可愛いですよね。
あえて特別版のジャケットを起用させていただきました ^ー^;

 
 
 
実は・・・映画「ダヴィンチコード」のソフィー役だったことを
つい最近知ったのはここだけの秘密w ^ー^;

アメリ⇒GyaO!で8月1日まで観れるそうです。
ぜひっ! 
 
 
辛口評価がささやかれて
いたそうですが
映画も悪くないです。
 
 
 
 
 
某大規模ショッピングセンターに足を運びました。
何も混んでいる映画をわざわざ混んでいるショッピングセンターで
観ることもないだろうに・・・って感じですが(笑

出演者がだいたいわかっている状態で、小説を先に読破。
誰がどの役なのかはさっぱり「!?!?」でした。
ようやくつながりました〜 ^ー^;

面白かったですね。フツウに。(この「フツウに」が曲者?w)
 
 
 
 
 
 ▼▼▼▼▼ 以下ネタバレ注意 ▼▼▼▼▼  
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
小説は自分の想像力がふんだんに働いてイイ、というのもありますが
映画は視覚から感じる何かがあるからイイです。
当たり前のことですけど・・・
ただ、今回のストーリーは専門的な言葉や、やや複雑な絡み
(人物や団体など)があるので、理解度は小説の方が優勢でしょう。

けろは小説を読んでからの鑑賞だったので、内容はばっちり
理解することができました。

小説とはちょっとストーリが変更されている部分アリ。
さすがにあれだけのストーリーを2時間半にまとめるのは
至難の業だったのでしょうか(笑)

美術館から逃走を開始するまでは、あっという間でしたし
銀行での苦悩ややりとりもあっさりしていました。
ほとんどが「あっさり」していましたが、ジャンレノ扮する警部の
オプスデイとの繋がりが、けろは小説ではいまいち理解できて
いなかったのが、映画で明確になりました(笑)

また、小説の終盤「えぇぇ〜〜〜?そんなん?」
とちょっと気に食わなかったふたりが惹かれあっているという
ひとコマ。映画はすっきりとしていて満足♪
ラストの逆ピラミッドで膝まづくシーンもなんだか神秘的で
とても良かったと思います。

映画では・・・ 小説では・・・ 多々違いが見つけられると思います。
両方楽しめましたので、総合評価も◎!

ぜひっ!
 
 
 

THE PRODUCERS

2006年4月9日 映画
あ〜ぁ。
やっちゃいましたw
 
 
 
 
 
 
観るだけ観たのでその日記。

・・・てか記録ですゎ(笑

 
 
 
 
 
あのスウェーデン女性はキルビルの人だったんですね(笑
知らないで観てました・・・ (〃∀〃)
 
 
 
 
映画より、おすぎと唐沢さんのCMの方が面白かった・・・なんて
そんなこと言っちゃっていいかな?w 
 
 
 

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