紀伊半島ぐるり旅 ③熊野倶楽部
2018年12月11日 旅行
相方の頑張りのおかげで、16時半過ぎ まだ明るいうちに到着することが出来た。
今回の日程 3泊するなかで一番期待度の高いお宿だ。
とにかく敷地が広々していて、離れになった客室もあったりしたのだが
移動が大変そうだったので、「独立した特別感」は断念。
部屋は 部屋番号 ではなく、植物の名前などが付けられていて
部屋の鍵には、その部屋の名前が書かれた木札のキーホルダーがぶら下がっていた。
なんだかぬくもり感じるわぁ。
チェックイン時、フロント係がエリアマップのようなものを広げて説明を始めた。
お部屋はこちらの建物。お食事はこちら、そしてお風呂が・・・
おぅ?!敷地内に役割ごとの建物が点在しているのか。
離れじゃなくても結局別な建物だったようだ。
それにしても明るいうちに到着出来て良かった。
この全貌を知らないまま、夜道を歩くのは至難。
敷地内では巡回バスが15分おきに走っているが、我々の場合、待っている間に歩いて行けば着いてしまうくらいの距離感。
ただ・・・・斜面なのが良くも悪くも。盲点だった。眺めは良いが、登りはツライよ。笑
食事は夜も朝も大満足だった。
夜食用にさんま寿司(鯖寿司のさんまバージョン)がついていたのだけれど
食事に満足してテーブルに置いてきてしまったのが、最大の失敗。
(※これは翌朝チェックアウトしてから、のちに思い出して発狂したのだった。)
ほかの宿泊客がおらず、お風呂も貸し切りのように満喫。
小雨が降り始めていて、露天風呂はせっかくの寝風呂も数秒で切り上げた。
きっと晴れていたら満天の星空がおがめたことだろう。。。
星野リゾートのような類のホスピタリティ。
まぁ、星野リゾートも一度しか泊まったことないけれどね。笑
■里創人 熊野倶楽部:https://www.kumanoclub.jp/
今回の日程 3泊するなかで一番期待度の高いお宿だ。
とにかく敷地が広々していて、離れになった客室もあったりしたのだが
移動が大変そうだったので、「独立した特別感」は断念。
部屋は 部屋番号 ではなく、植物の名前などが付けられていて
部屋の鍵には、その部屋の名前が書かれた木札のキーホルダーがぶら下がっていた。
なんだかぬくもり感じるわぁ。
チェックイン時、フロント係がエリアマップのようなものを広げて説明を始めた。
お部屋はこちらの建物。お食事はこちら、そしてお風呂が・・・
おぅ?!敷地内に役割ごとの建物が点在しているのか。
離れじゃなくても結局別な建物だったようだ。
それにしても明るいうちに到着出来て良かった。
この全貌を知らないまま、夜道を歩くのは至難。
敷地内では巡回バスが15分おきに走っているが、我々の場合、待っている間に歩いて行けば着いてしまうくらいの距離感。
ただ・・・・斜面なのが良くも悪くも。盲点だった。眺めは良いが、登りはツライよ。笑
食事は夜も朝も大満足だった。
夜食用にさんま寿司(鯖寿司のさんまバージョン)がついていたのだけれど
食事に満足してテーブルに置いてきてしまったのが、最大の失敗。
(※これは翌朝チェックアウトしてから、のちに思い出して発狂したのだった。)
ほかの宿泊客がおらず、お風呂も貸し切りのように満喫。
小雨が降り始めていて、露天風呂はせっかくの寝風呂も数秒で切り上げた。
きっと晴れていたら満天の星空がおがめたことだろう。。。
星野リゾートのような類のホスピタリティ。
まぁ、星野リゾートも一度しか泊まったことないけれどね。笑
■里創人 熊野倶楽部:https://www.kumanoclub.jp/
紀伊半島ぐるり旅 ②名勝各所
2018年12月11日 旅行
うたた寝しているうちに無事に南紀白浜空港に到着!
あっという間の80分のフライトだった。
空港ではレンタカーの受け取りも順調。
早速 車に乗り込んで、今夜の宿泊先「熊野倶楽部」への道すがら
海岸沿いの名勝見学。
まずは「千畳敷」
軽石のような比較的柔らかい岩は、心無い人々の落書きが彫ってあり
少し残念な気持ちになったが、顔をあげれば
キャラメル色の幾層にもなった岩盤が目の前に広がる。
まさに千畳。
直ぐ近くにあった「三段壁」には三段壁洞窟を見学できる施設(?)も併設されていたが
この日はあいにく休館日だったので、突き出た高台から崖っぷちを眺めて終了。
■三段壁洞窟:http://sandanbeki.com/
入館料が妥当かどうかは、見ていないのでノーコメント。。。
その後2時間ほど車を走らせて到着したのは「橋杭岩」
名前の通り橋の杭のような岩。
とにかく風が強くなってきていて寒かった~。
「はい 見た!写真?撮った!すごいねー。天然の橋げただよ~。」
滞在時間はほんの数分。寒さは敵である。
雨の予報が出ていたので、空が暗くなってきたのが気になり始めた。
あっという間の80分のフライトだった。
空港ではレンタカーの受け取りも順調。
早速 車に乗り込んで、今夜の宿泊先「熊野倶楽部」への道すがら
海岸沿いの名勝見学。
まずは「千畳敷」
軽石のような比較的柔らかい岩は、心無い人々の落書きが彫ってあり
少し残念な気持ちになったが、顔をあげれば
キャラメル色の幾層にもなった岩盤が目の前に広がる。
まさに千畳。
直ぐ近くにあった「三段壁」には三段壁洞窟を見学できる施設(?)も併設されていたが
この日はあいにく休館日だったので、突き出た高台から崖っぷちを眺めて終了。
■三段壁洞窟:http://sandanbeki.com/
入館料が妥当かどうかは、見ていないのでノーコメント。。。
その後2時間ほど車を走らせて到着したのは「橋杭岩」
名前の通り橋の杭のような岩。
とにかく風が強くなってきていて寒かった~。
「はい 見た!写真?撮った!すごいねー。天然の橋げただよ~。」
滞在時間はほんの数分。寒さは敵である。
雨の予報が出ていたので、空が暗くなってきたのが気になり始めた。
紀伊半島ぐるり旅 ①トラウマ
2018年12月11日 旅行待ちに待った連続休暇。
休暇の最初3日間は飛ばして、今回の旅行記を書き始めます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
今回 和歌山県は、熊野古道の体験とパンダに会いに行く旅。
ここ数年と同様に、飛行機で現地入りしてレンタカーでめぐることにした。
飛行機は2年前のトラウマがあり、空港到着は早め早めに。笑
しかしながら通勤時間帯にトランクを持って移動はイヤだねと、空港行きの連絡バスを利用することに。
とは言え、道路だって通勤時間帯なのだ。
乗るや否や、運転士から渋滞遅延が予想されますのでご了承くださいとのこと。
・・・ですよね。
途中ソワソワした箇所もあったけれど、ほぼ時間通りに空港に到着することが出来てひと安心。
ネットで手配した航空券。タッチ&ゴーなる効率的なシステムらしいけど
ワタシのスマホは画面に貼ったフィルムのせいでうまいこと機能しなかった。
普通にチケットを出力することになったけど、ここまで順調。
(始まったばかりだけど・・・笑)
休暇の最初3日間は飛ばして、今回の旅行記を書き始めます。
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今回 和歌山県は、熊野古道の体験とパンダに会いに行く旅。
ここ数年と同様に、飛行機で現地入りしてレンタカーでめぐることにした。
飛行機は2年前のトラウマがあり、空港到着は早め早めに。笑
しかしながら通勤時間帯にトランクを持って移動はイヤだねと、空港行きの連絡バスを利用することに。
とは言え、道路だって通勤時間帯なのだ。
乗るや否や、運転士から渋滞遅延が予想されますのでご了承くださいとのこと。
・・・ですよね。
途中ソワソワした箇所もあったけれど、ほぼ時間通りに空港に到着することが出来てひと安心。
ネットで手配した航空券。タッチ&ゴーなる効率的なシステムらしいけど
ワタシのスマホは画面に貼ったフィルムのせいでうまいこと機能しなかった。
普通にチケットを出力することになったけど、ここまで順調。
(始まったばかりだけど・・・笑)
鳥取・島根の旅 ⑰米子空港
2018年3月14日 旅行前回大分旅行の際に、飛行機に乗り遅れて大出費の失態を犯したワタシたちは
今もなおビビっていて・・・。
本当は空港までの道すがら大根島にある鰻屋でランチをする予定だった。
これは旅行前から調べておいたのだけど、松江城ですこしゆっくりしてしまったので
ランチは空港で済ませることにしたのである。
ところが飛行機が遅れており、空港で待ち時間が発生してしまった。
これなら鰻、食べれたね・・・としょんぼり。
レンタカーは返却してしまったし、やむなし。
鬼太郎の人形と写真を撮ったりして時間つぶし。
結局、居酒屋風のお店でイカ丼を見つけてランチに。嗚呼・・・鰻、食べたかった。
こうして今回の旅は終了。
あまり期待していなかっただけに、美味しくて、癒されて、大満足の旅だった。
特に島根は、機会があればまた訪れたいと思う。
今もなおビビっていて・・・。
本当は空港までの道すがら大根島にある鰻屋でランチをする予定だった。
これは旅行前から調べておいたのだけど、松江城ですこしゆっくりしてしまったので
ランチは空港で済ませることにしたのである。
ところが飛行機が遅れており、空港で待ち時間が発生してしまった。
これなら鰻、食べれたね・・・としょんぼり。
レンタカーは返却してしまったし、やむなし。
鬼太郎の人形と写真を撮ったりして時間つぶし。
結局、居酒屋風のお店でイカ丼を見つけてランチに。嗚呼・・・鰻、食べたかった。
こうして今回の旅は終了。
あまり期待していなかっただけに、美味しくて、癒されて、大満足の旅だった。
特に島根は、機会があればまた訪れたいと思う。
鳥取・島根の旅 ⑯松江城
2018年3月14日 旅行
チェックアウトしたのち、温泉化粧水を汲んだらいよいよ最終日のメイン
松江城に向かった。
国内の城巡りは相方が年齢と共に口にするようになってきた。
色々とうんちく情報を知ってから行った方が面白いのだが、今回も基本情報のみで。
現存する天守12城のうちのひとつであり、国宝に選ばれし天守でもある松江城。
中に入るとエアコンが効いたようにひんやりしていた。
外は春の陽気だというのにちょっと怖いくらい。
城の建物内に井戸があって、ひょっとしたらここから?ひんやりした空気が??
3月は工事中とのことでそこかしこがトンテントンテンとにぎやかだったし、一部が幕に覆われていたのが残念だったけど、
木造の急な階段をはじめ長い歴史を感じるそれはそれは重厚な手触りだった。
こんなにも見て触ってまわれるなんて、たくさんの人が訪れる中
心無い人が傷をつけたり落書きしたりなんてことは絶対にして欲しくないなぁなどと余計な心配も。
城内の展示物は、他の城の紹介もあったりしてとてもわかりやすく、見比べてみるとなかなか面白かったので、良いアイデアだと思った。
また再び松江城を訪れることがあるかはわからないけど、昨今の旅行先で城があれば見学しているので、うんちく情報含め予習をきちんとしておくに越したことはないと、しみじみ思った。
松江城に向かった。
国内の城巡りは相方が年齢と共に口にするようになってきた。
色々とうんちく情報を知ってから行った方が面白いのだが、今回も基本情報のみで。
現存する天守12城のうちのひとつであり、国宝に選ばれし天守でもある松江城。
中に入るとエアコンが効いたようにひんやりしていた。
外は春の陽気だというのにちょっと怖いくらい。
城の建物内に井戸があって、ひょっとしたらここから?ひんやりした空気が??
3月は工事中とのことでそこかしこがトンテントンテンとにぎやかだったし、一部が幕に覆われていたのが残念だったけど、
木造の急な階段をはじめ長い歴史を感じるそれはそれは重厚な手触りだった。
こんなにも見て触ってまわれるなんて、たくさんの人が訪れる中
心無い人が傷をつけたり落書きしたりなんてことは絶対にして欲しくないなぁなどと余計な心配も。
城内の展示物は、他の城の紹介もあったりしてとてもわかりやすく、見比べてみるとなかなか面白かったので、良いアイデアだと思った。
また再び松江城を訪れることがあるかはわからないけど、昨今の旅行先で城があれば見学しているので、うんちく情報含め予習をきちんとしておくに越したことはないと、しみじみ思った。
鳥取・島根の旅 ⑮玉造温泉
2018年3月14日 旅行玉造温泉の中央に流れるは 玉湯川。
大きな川ではなく親水公園によくあるような手の加えられた、温泉街を流れる川である。一段降りると川面に近づいて せせらぎを聞きながら散歩するのも気持ち良いだろう。
おすすめは温泉化粧水が自分で汲める湯薬師広場たらい湯。
入れ物を持っていくと良いのだが、万が一なくてもスプレーボトルが200円で置いてある。
ワタシはホテルの人に聞いていたので、たっぷり500mlの空ペットボトルを持参。
汲みたてはアッツアツで寒い日にはカイロの代わりになったかも。笑
時間に余裕があれば、足湯なんかも浸かりたかったな。
両岸の桜の木は、春になったら間違いなくステキだろうと妄想した。
良いサイトがあったので、ブックマーク代わりに。。。
◆おでかけ動画マガジン
https://letronc-m.com/2372(2017年8月の記事より)
https://letronc-m.com/2364(2017年3月の記事より)
大きな川ではなく親水公園によくあるような手の加えられた、温泉街を流れる川である。一段降りると川面に近づいて せせらぎを聞きながら散歩するのも気持ち良いだろう。
おすすめは温泉化粧水が自分で汲める湯薬師広場たらい湯。
入れ物を持っていくと良いのだが、万が一なくてもスプレーボトルが200円で置いてある。
ワタシはホテルの人に聞いていたので、たっぷり500mlの空ペットボトルを持参。
汲みたてはアッツアツで寒い日にはカイロの代わりになったかも。笑
時間に余裕があれば、足湯なんかも浸かりたかったな。
両岸の桜の木は、春になったら間違いなくステキだろうと妄想した。
良いサイトがあったので、ブックマーク代わりに。。。
◆おでかけ動画マガジン
https://letronc-m.com/2372(2017年8月の記事より)
https://letronc-m.com/2364(2017年3月の記事より)
鳥取・島根の旅 ⑭界 出雲
2018年3月14日 旅行星野リゾートに泊まってみたいと思っていた願いがかなった今回の旅。
高級ホテル、
良質なホスピタリティ、
癒し、贅沢、、、そんなイメージだったけれど、界 出雲に泊まってみて
「そうでもないな」と思った、良い意味で。思ったほど敷居が高くない。
おそらく元々は別なホテルだったのを星野リゾートがリノベーションしたような。
例えば、建物。
壁紙は全面きれいに貼り替えてあるけど、柱や框は既存のものらしき年季を感じたり。
内装や様々なサービスは、創意工夫が散りばめられた アイデアの集大成。
夜にはライトアップされる中庭。太鼓橋になっている廊下。
ライブラリーコーナー、セルフサービスのコーヒー(コーヒーマシンは都度挽いてくれるどこか外国製のものらしい)
大浴場前には無料のマッサージ機、日本酒を升に注いで持ち込めるようになっていたし、アイスキャンディーが食べ放題なのはお風呂上りにモッテコイ。
部屋に付いた露天風呂はちょっと高めの温度で、朝の寝起きには抜群だった。
バスタオルは不足なく用意されており、アメニティセットとともにオリジナルの風呂敷も置いてあり、コレクションしている人も居るという。
もちろん持ち帰っても良いものだ。
冷蔵庫のミネラルウォーターはオリジナルデザインのラベルで
冷蔵庫の外にも置いてあり、常温の需要も心得ているんだなぁと感心した。
宿帳記入の際に泊まるきっかけを何の気なしに、結婚記念日のところに丸印をつけたら
食事の最後に地酒をちいさな杯に用意して下さった。ちょっとしたサービスにほっこり。
その時 なぜか写真を撮ってくださって・・・・それが後にフォトケースに入れてお土産に。これにはサプライズ。
以前聞いた話で。
顧客がサービスに満足する時、それは感動なんだって。
サプライズはちょっと"感動"に似たものがあって、正直「あぁ、やられた」と思った。笑
結婚記念日に丸印を付けた時点で、なんかあるだろうなって想定していたから。
ほかの地方の星野リゾートも泊まり比べてみたいものだけど、
なかなか早々出来そうもないので、とりあえず ここ出雲でのお話。
界 出雲
https://www.hoshinoresorts.com/resortsandhotels/kai/izumo.html
高級ホテル、
良質なホスピタリティ、
癒し、贅沢、、、そんなイメージだったけれど、界 出雲に泊まってみて
「そうでもないな」と思った、良い意味で。思ったほど敷居が高くない。
おそらく元々は別なホテルだったのを星野リゾートがリノベーションしたような。
例えば、建物。
壁紙は全面きれいに貼り替えてあるけど、柱や框は既存のものらしき年季を感じたり。
内装や様々なサービスは、創意工夫が散りばめられた アイデアの集大成。
夜にはライトアップされる中庭。太鼓橋になっている廊下。
ライブラリーコーナー、セルフサービスのコーヒー(コーヒーマシンは都度挽いてくれるどこか外国製のものらしい)
大浴場前には無料のマッサージ機、日本酒を升に注いで持ち込めるようになっていたし、アイスキャンディーが食べ放題なのはお風呂上りにモッテコイ。
部屋に付いた露天風呂はちょっと高めの温度で、朝の寝起きには抜群だった。
バスタオルは不足なく用意されており、アメニティセットとともにオリジナルの風呂敷も置いてあり、コレクションしている人も居るという。
もちろん持ち帰っても良いものだ。
冷蔵庫のミネラルウォーターはオリジナルデザインのラベルで
冷蔵庫の外にも置いてあり、常温の需要も心得ているんだなぁと感心した。
宿帳記入の際に泊まるきっかけを何の気なしに、結婚記念日のところに丸印をつけたら
食事の最後に地酒をちいさな杯に用意して下さった。ちょっとしたサービスにほっこり。
その時 なぜか写真を撮ってくださって・・・・それが後にフォトケースに入れてお土産に。これにはサプライズ。
以前聞いた話で。
顧客がサービスに満足する時、それは感動なんだって。
サプライズはちょっと"感動"に似たものがあって、正直「あぁ、やられた」と思った。笑
結婚記念日に丸印を付けた時点で、なんかあるだろうなって想定していたから。
ほかの地方の星野リゾートも泊まり比べてみたいものだけど、
なかなか早々出来そうもないので、とりあえず ここ出雲でのお話。
界 出雲
https://www.hoshinoresorts.com/resortsandhotels/kai/izumo.html
鳥取・島根の旅 ⑬石見神楽
2018年3月13日 旅行星野リゾート 界 では、ご当地もののイベントを用意してくださっているようで、界 出雲での催し物は「石見神楽」。
それから茶の湯体験と日本酒バーだった。
石見神楽は21時からロビーで行われ、日本の伝統芸能?くらいの知識で 神楽自体を良く知らなかったワタシは
このスペースで出来るそれってどんなものだろうか、という興味と、
せっかくだから見てみたいなという思いで、食事の後にロビーに立ち寄った。
簡易椅子が30席くらいあっただろうか、ほぼ埋まっており
立ち見となったので、おおよそがわかったらスッと去るつもりだったが、とうとう最後まで鑑賞してしまった。
物語はヤマタノオロチが登場するもので、おそらく紙で作られた文字通り蛇腹の衣装、、、というか大蛇そのものの出で立ちで、さっきまでロビーだった舞台を 蛇腹が破れやしないかと心配になるくらい、所狭しと舞い動いた。
モサモサモサーっと厚紙が擦れるような音が、立ち見していたワタシの耳にも届く。
最後には退治されてしまうのだが、とにかくすごい迫力だったので
時折、客席にヌァっと顔をむいたりして、人々を湧かせていた。
15分くらいだっただろうか、最後に挨拶をしてくれた演者は
なんと、ホテルのスタッフだったというのが一番の驚きだった。
仕事の合間に稽古も頑張ってたんだなぁ~と思うと、なかなか本格的な舞台だったと感心した。
それから茶の湯体験と日本酒バーだった。
石見神楽は21時からロビーで行われ、日本の伝統芸能?くらいの知識で 神楽自体を良く知らなかったワタシは
このスペースで出来るそれってどんなものだろうか、という興味と、
せっかくだから見てみたいなという思いで、食事の後にロビーに立ち寄った。
簡易椅子が30席くらいあっただろうか、ほぼ埋まっており
立ち見となったので、おおよそがわかったらスッと去るつもりだったが、とうとう最後まで鑑賞してしまった。
物語はヤマタノオロチが登場するもので、おそらく紙で作られた文字通り蛇腹の衣装、、、というか大蛇そのものの出で立ちで、さっきまでロビーだった舞台を 蛇腹が破れやしないかと心配になるくらい、所狭しと舞い動いた。
モサモサモサーっと厚紙が擦れるような音が、立ち見していたワタシの耳にも届く。
最後には退治されてしまうのだが、とにかくすごい迫力だったので
時折、客席にヌァっと顔をむいたりして、人々を湧かせていた。
15分くらいだっただろうか、最後に挨拶をしてくれた演者は
なんと、ホテルのスタッフだったというのが一番の驚きだった。
仕事の合間に稽古も頑張ってたんだなぁ~と思うと、なかなか本格的な舞台だったと感心した。
鳥取・島根の旅 ⑫宍道湖の夕日
2018年3月13日 旅行
玉造温泉とお宿の話はまたあとで書くとして、
久しぶりに良質なホスピタリティを感じた。
チェックインの時に、宍道湖ではステキな夕陽を見ることが出来るそうですね、と
夕方、見に出かけたい旨をちょっと言っただけで、
宍道湖の夕日の記事が書かれた地元紙を持ってきて夕陽スポットをわかりやすく教えてくれ、今日の日没時刻や夕日指数(天気予報みたいなもの?)を調べてくれたり、戻ってからの夕食時間の提案までしてくれた。
宍道湖の夕陽スポットまでは、車で10分くらい。
ただ・・・昼間のあたたかな陽気は何処へやら、風が強く宍道湖の水面は波が立っていたほどだ。
徐々に太陽は沈んでいくのだが、身体が凍えてしまってベストショットはいつだ?いつなんだ?と探り探り。
とにかく寒くて 帰りたい気持ちと夕陽を見たい気持ちとが葛藤。
ワタシたち以外にも30人前後の人が集まっていて、脚立を組んで本格的な写真を撮ろうとしている人も居た。
ワタシもスマホでなんとか。
おかげで素人なりだけど、記念の良い写真が撮れた。
今日の夕日指数(松江観光協会)
https://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/sisuu.html
久しぶりに良質なホスピタリティを感じた。
チェックインの時に、宍道湖ではステキな夕陽を見ることが出来るそうですね、と
夕方、見に出かけたい旨をちょっと言っただけで、
宍道湖の夕日の記事が書かれた地元紙を持ってきて夕陽スポットをわかりやすく教えてくれ、今日の日没時刻や夕日指数(天気予報みたいなもの?)を調べてくれたり、戻ってからの夕食時間の提案までしてくれた。
宍道湖の夕陽スポットまでは、車で10分くらい。
ただ・・・昼間のあたたかな陽気は何処へやら、風が強く宍道湖の水面は波が立っていたほどだ。
徐々に太陽は沈んでいくのだが、身体が凍えてしまってベストショットはいつだ?いつなんだ?と探り探り。
とにかく寒くて 帰りたい気持ちと夕陽を見たい気持ちとが葛藤。
ワタシたち以外にも30人前後の人が集まっていて、脚立を組んで本格的な写真を撮ろうとしている人も居た。
ワタシもスマホでなんとか。
おかげで素人なりだけど、記念の良い写真が撮れた。
今日の夕日指数(松江観光協会)
https://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/sisuu.html
鳥取・島根の旅 ⑪念願の宿
2018年3月13日 旅行出雲をあとにし、向かうは今夜の宿へ。
玉造温泉にある、念願だった星野リゾート界 出雲。
今回の旅行を決めるいくつかのポイントの中に、「星野リゾート」に泊まりたい。という相方の希望もあり、鳥取・島根の旅に決まったのはハッキリ言って星野リゾートが出雲に在ったからと言っても過言ではない。
出雲大社から玉造温泉へは、シンプルに向かうと
宍道湖の南西を抜けて(宍道湖の下から周って)行く道のりになるが、
1時間弱で到着する道のりだったので、観光がてら宍道湖の上から周って時計回りに行くことにした。
今回は特に、腰が痛いと言いながらも終始運転をしてくれる相方には感謝である。
玉造温泉にある、念願だった星野リゾート界 出雲。
今回の旅行を決めるいくつかのポイントの中に、「星野リゾート」に泊まりたい。という相方の希望もあり、鳥取・島根の旅に決まったのはハッキリ言って星野リゾートが出雲に在ったからと言っても過言ではない。
出雲大社から玉造温泉へは、シンプルに向かうと
宍道湖の南西を抜けて(宍道湖の下から周って)行く道のりになるが、
1時間弱で到着する道のりだったので、観光がてら宍道湖の上から周って時計回りに行くことにした。
今回は特に、腰が痛いと言いながらも終始運転をしてくれる相方には感謝である。
鳥取・島根の旅 ⑩出雲そば
2018年3月13日 旅行この記事はバックデートで書いています。あしからず。
仕事の日はやっぱり筆が進まないねぇ・・・なんて、独り言。
さて、
御本殿の参拝を済ませ、ようやく待ちに待ったランチタイム。
なんの目星も付けていなかったため、ネット情報に頼る。
歩いてほどなくのところによさげな蕎麦屋があるらしい。
空腹は機嫌が悪くなるので、急がねば。(あ、ワタシがね。笑)
行ってみたら休みだった。。。くぅぅ。
気を取り直して今度は相方が調べ始めた。来た道を戻ることに。
幸い10分も歩かない距離。
行ってみたら休みだった。。。なんでぇ~
火曜日が定休なの?!
結局 大注連縄に向かう前に見かけた、八雲という蕎麦屋に向かった。
ふりだしに戻った。
割子そばといって、ざるそばが積み重ねた器(割子)に入っているイメージ。
いただいたのは三色割子。それぞれ薬味が異なるもの。
食べ方は、器を重ねたまま 一段目につゆをひとまわし。食べ終わったら
わずかに残った薬味を含むつゆを次の段へ投下。
足りないつゆをひと掛けし、食べ終わったらまた次の段へ。
日頃、駅そばって美味しいなー。とか思ってるワタシが、蕎麦を語って良いのか?!と自分でツッコミたくなるのだが・・・・
蕎麦の風味が感じられて美味しかった。
少し固ゆでなのかな。でも嫌な固さではない。
調子にのって、ぜんざいセットにした。
大満足だった。
八雲
http://www.yakumo-net.jp
仕事の日はやっぱり筆が進まないねぇ・・・なんて、独り言。
さて、
御本殿の参拝を済ませ、ようやく待ちに待ったランチタイム。
なんの目星も付けていなかったため、ネット情報に頼る。
歩いてほどなくのところによさげな蕎麦屋があるらしい。
空腹は機嫌が悪くなるので、急がねば。(あ、ワタシがね。笑)
行ってみたら休みだった。。。くぅぅ。
気を取り直して今度は相方が調べ始めた。来た道を戻ることに。
幸い10分も歩かない距離。
行ってみたら休みだった。。。なんでぇ~
火曜日が定休なの?!
結局 大注連縄に向かう前に見かけた、八雲という蕎麦屋に向かった。
ふりだしに戻った。
割子そばといって、ざるそばが積み重ねた器(割子)に入っているイメージ。
いただいたのは三色割子。それぞれ薬味が異なるもの。
食べ方は、器を重ねたまま 一段目につゆをひとまわし。食べ終わったら
わずかに残った薬味を含むつゆを次の段へ投下。
足りないつゆをひと掛けし、食べ終わったらまた次の段へ。
日頃、駅そばって美味しいなー。とか思ってるワタシが、蕎麦を語って良いのか?!と自分でツッコミたくなるのだが・・・・
蕎麦の風味が感じられて美味しかった。
少し固ゆでなのかな。でも嫌な固さではない。
調子にのって、ぜんざいセットにした。
大満足だった。
八雲
http://www.yakumo-net.jp
鳥取・島根の旅 ⑨出雲大社
2018年3月13日 旅行
今回の旅のメイン、その2。出雲大社。
今日も天気は上々。春の陽気で前日よりも過ごしやすい。
出雲大社を正面に進むと、通りにまたがる大きな大きな石造りの鳥居は「出雲大社宇迦橋大鳥居」。
青い空に白く映える、見事な大鳥居。
・・・車でくぐってしまった。
余談だが、ワタシたちはその後、鳥居をくぐり入る時と出る時にお辞儀をすることを覚えた。
その所作は、なんとも日本人らしいなぁと浸りながら皆の真似をして始めたのだが、鳥居をくぐらずに神社に入ることは人の家の(玄関ではなく)塀をよじ登って入るのと一緒で、失礼にあたる
という注意書きを読んだせいでもある。
その奥にある駐車場を目当てに行ったので、結局大鳥居には戻らなかった。
まずは大きな注連縄のある出雲大社神楽殿を参拝。
ここ出雲大社では2礼4拍手1礼。(一般的には2礼2拍手1礼)
手を打つ時は、控えめよりも響くくらいの方が届きそうな気がして、恥ずかしがらずに行うべしと心掛けた。
御本殿へは、神楽殿から行ったので勢溜りの鳥居をくぐりそびれてしまった。
注意書きを読んだのは確かこの後だったというのは言い訳として、せっかく出雲大社に行くことにしたのであれば、あらかじめ予習をしておくべきだったと今になって後悔。
とは言え、形式にこだわってばかりいると、これもまた後になって
ああしておくべきだったとか、こうしておくべきだったとか、気にしてしまうことになるので良しとさせていただくことに。
この日は朝から神社巡り。
ふくらはぎの筋肉痛が早く良くなりますように・・・ってそんな願い事でいいのか?ワタシ!
下りの階段が一番キツイ。。。くぅぅ。
出雲大社
http://www.izumooyashiro.or.jp/
今日も天気は上々。春の陽気で前日よりも過ごしやすい。
出雲大社を正面に進むと、通りにまたがる大きな大きな石造りの鳥居は「出雲大社宇迦橋大鳥居」。
青い空に白く映える、見事な大鳥居。
・・・車でくぐってしまった。
余談だが、ワタシたちはその後、鳥居をくぐり入る時と出る時にお辞儀をすることを覚えた。
その所作は、なんとも日本人らしいなぁと浸りながら皆の真似をして始めたのだが、鳥居をくぐらずに神社に入ることは人の家の(玄関ではなく)塀をよじ登って入るのと一緒で、失礼にあたる
という注意書きを読んだせいでもある。
その奥にある駐車場を目当てに行ったので、結局大鳥居には戻らなかった。
まずは大きな注連縄のある出雲大社神楽殿を参拝。
ここ出雲大社では2礼4拍手1礼。(一般的には2礼2拍手1礼)
手を打つ時は、控えめよりも響くくらいの方が届きそうな気がして、恥ずかしがらずに行うべしと心掛けた。
御本殿へは、神楽殿から行ったので勢溜りの鳥居をくぐりそびれてしまった。
注意書きを読んだのは確かこの後だったというのは言い訳として、せっかく出雲大社に行くことにしたのであれば、あらかじめ予習をしておくべきだったと今になって後悔。
とは言え、形式にこだわってばかりいると、これもまた後になって
ああしておくべきだったとか、こうしておくべきだったとか、気にしてしまうことになるので良しとさせていただくことに。
この日は朝から神社巡り。
ふくらはぎの筋肉痛が早く良くなりますように・・・ってそんな願い事でいいのか?ワタシ!
下りの階段が一番キツイ。。。くぅぅ。
出雲大社
http://www.izumooyashiro.or.jp/
鳥取・島根の旅 ⑧コンビニコーヒー
2018年3月13日 旅行on the way to 出雲大社
・・・に限った話ではないのだけれど、旅行中5杯は飲んだと思う。
ファミマ、またはローソンのカフェラテ。
日頃お世話になっているけど、旅行中こんなにも手にするとは思ってもなかった。
毎回砂糖を必ず入れるので、かなりの摂取量になったに違いない。
車中、ふと話題になったセブンイレブン。
鳥取ではあまり見かけなかった。もしやないのでは?!とも。
島根には県道や国道沿いに4軒ほど見かけたかな。
少し前だけど、鳥取にはスタバがなくようやく出来たと思ったら大行列になったとか。
あいにくそのスタバは見つけられなかったけど、島根では2軒通りすがりに見かけた。
うち1軒は出雲大社の前にあり、趣もそれ相応なご当地仕様になっていた。
そうだ、出雲大社。出雲大社の話へつづく。
・・・に限った話ではないのだけれど、旅行中5杯は飲んだと思う。
ファミマ、またはローソンのカフェラテ。
日頃お世話になっているけど、旅行中こんなにも手にするとは思ってもなかった。
毎回砂糖を必ず入れるので、かなりの摂取量になったに違いない。
車中、ふと話題になったセブンイレブン。
鳥取ではあまり見かけなかった。もしやないのでは?!とも。
島根には県道や国道沿いに4軒ほど見かけたかな。
少し前だけど、鳥取にはスタバがなくようやく出来たと思ったら大行列になったとか。
あいにくそのスタバは見つけられなかったけど、島根では2軒通りすがりに見かけた。
うち1軒は出雲大社の前にあり、趣もそれ相応なご当地仕様になっていた。
そうだ、出雲大社。出雲大社の話へつづく。
鳥取・島根の旅 ⑦風力
2018年3月13日 旅行
on the way to 出雲大社
山陰道はところどころ無料区間があり、高速なのか国道なのか、県道なのかいろいろ。
それはいいとして、驚いたのは風力発電(の発電機?)の多さ!
右手は海岸沿いに、左手は山の稜線に、見つけるたびにワタシが騒ぐもんだから
相方も反応しすぎと苦笑い。
太陽光もそうだけど風の力をエネルギーに変えるなんて、自然に頼るスゴイ運まかせなのに
きっと1基建てる費用って、壮大なんだろうなぁ~と思うんだよね。
これがビジネスになるのか、他人事ながらいろいろ気になっちゃって。
それにしても、この景色が圧巻。それが一番。
山陰道はところどころ無料区間があり、高速なのか国道なのか、県道なのかいろいろ。
それはいいとして、驚いたのは風力発電(の発電機?)の多さ!
右手は海岸沿いに、左手は山の稜線に、見つけるたびにワタシが騒ぐもんだから
相方も反応しすぎと苦笑い。
太陽光もそうだけど風の力をエネルギーに変えるなんて、自然に頼るスゴイ運まかせなのに
きっと1基建てる費用って、壮大なんだろうなぁ~と思うんだよね。
これがビジネスになるのか、他人事ながらいろいろ気になっちゃって。
それにしても、この景色が圧巻。それが一番。
鳥取・島根の旅 ⑥ETC
2018年3月13日 旅行on the way to 出雲大社
昨年のうちに準備しておいたETCカード。いよいよデビューだ。
我が家の車にはまだETC車載器は取り付けていないのだが、ETCカードさえあればレンタカーで使うかもと思っての作戦。
さかのぼること二年前の「うどん旅」でのこと。
ETC割引というものをしまなみ海道で知った。。それも50円とか100円とか微々たる額ではなく、千円単位で。
まぁ、しまなみ海道はちょっと特殊な例かもしれない。
車載器の取り付けは地元乗りではあまり不必要だし将来的な話、
でも取り合えずETCカードを持っていれば
我々の飛行機&レンタカーという旅スタイルならではの使い方、ありだと思う。
昨年のうちに準備しておいたETCカード。いよいよデビューだ。
我が家の車にはまだETC車載器は取り付けていないのだが、ETCカードさえあればレンタカーで使うかもと思っての作戦。
さかのぼること二年前の「うどん旅」でのこと。
ETC割引というものをしまなみ海道で知った。。それも50円とか100円とか微々たる額ではなく、千円単位で。
まぁ、しまなみ海道はちょっと特殊な例かもしれない。
車載器の取り付けは地元乗りではあまり不必要だし将来的な話、
でも取り合えずETCカードを持っていれば
我々の飛行機&レンタカーという旅スタイルならではの使い方、ありだと思う。
鳥取・島根の旅 ⑤因幡の白兎
2018年3月13日 旅行
朝御飯をいただいたのち、すぐに出発した。
目指す出雲大社までは、Googleマップによると2時間40分の道のりとのこと。
途中立ち寄りや休憩をしながら行けば、出雲大社の近隣で出雲そばをランチにするに丁度良い頃合いになる計算。
走り始めて20分もしないうちに第一ポイント到着。笑
白兎神社。因幡の白兎が傷を癒したという池と蒲があった。
物語はうろ覚えだったけど、掲示物や相方の説明によりよく分かった。
この時点では「和邇」をワニだと思って勝手に読んでいたんだけど
なんで日本海にワニ??なんだろう。和邇、鰐・・・?
白兎神社
https://hakutojinja.jp/
目指す出雲大社までは、Googleマップによると2時間40分の道のりとのこと。
途中立ち寄りや休憩をしながら行けば、出雲大社の近隣で出雲そばをランチにするに丁度良い頃合いになる計算。
走り始めて20分もしないうちに第一ポイント到着。笑
白兎神社。因幡の白兎が傷を癒したという池と蒲があった。
物語はうろ覚えだったけど、掲示物や相方の説明によりよく分かった。
この時点では「和邇」をワニだと思って勝手に読んでいたんだけど
なんで日本海にワニ??なんだろう。和邇、鰐・・・?
白兎神社
https://hakutojinja.jp/
鳥取・島根の旅 ④朝の散歩
2018年3月13日 旅行2日目の朝、朝食前に宿の裏手にある賀露神社までお散歩。
普段なら会社に着いて ため息をつきながらアイドリングしている時刻。
大きな声で言った。
「はァァ~~!何て新鮮な朝の空気なんだ!気分がいい!」
なかなかキツい石段。ふ~、ふ~・・・。
相方はここ一週間以上 腰が痛いと、いつ「ギックリ」ともならん状態が続いている。
朝からこの石段は酷だっただろうか。
振り返ると眼下にはお宿の屋根越しに港という構図が広がっていた。
トビが鳴きながら、旋回して飛んでいる。
というか、なんか・・・ふくらはぎが痛い。ワタシ。
筋肉痛?みたいな。なんかしたかしら・・・・?
まさかの砂丘散策による筋肉痛。マジかぁ。
普段なら会社に着いて ため息をつきながらアイドリングしている時刻。
大きな声で言った。
「はァァ~~!何て新鮮な朝の空気なんだ!気分がいい!」
なかなかキツい石段。ふ~、ふ~・・・。
相方はここ一週間以上 腰が痛いと、いつ「ギックリ」ともならん状態が続いている。
朝からこの石段は酷だっただろうか。
振り返ると眼下にはお宿の屋根越しに港という構図が広がっていた。
トビが鳴きながら、旋回して飛んでいる。
というか、なんか・・・ふくらはぎが痛い。ワタシ。
筋肉痛?みたいな。なんかしたかしら・・・・?
まさかの砂丘散策による筋肉痛。マジかぁ。
鳥取・島根の旅 ③星空
2018年3月12日 旅行鳥取と言えば鳥取砂丘。
到着後すぐに散策をして存分に歩き回った。
土産物屋や駐車場などが充実した場所がおそらくメインの砂丘入口なんだけど
我々は、砂丘の西側にある無料の休憩所に車を停めて散策した。
波打ち際まで歩いてみようと頑張ったけど、さすがの距離で断念。。。笑
そして夜。
周りには建物もなく、灯りは時折通る車のヘッドライトくらい。
星がきれいに見えるはず!
昼間に訪れた無料休憩所に再び訪れた。
マジで真っ暗!
とてもじゃないが砂丘の中には怖くて入る気がしなかったので、駐車場から離れないようにして空を見上げた。
満天の星! ・・・・・・・・・・・・・・でもなかったけれど、北斗七星が目に飛び込んできた。
そして、北極星を見つけてワーワーはしゃいだ。
もっとたくさんの星が見えるのかな~なんて期待していただけに、
ちょっと残念だったけど、やりたかったこと またひとつ達成♪
到着後すぐに散策をして存分に歩き回った。
土産物屋や駐車場などが充実した場所がおそらくメインの砂丘入口なんだけど
我々は、砂丘の西側にある無料の休憩所に車を停めて散策した。
波打ち際まで歩いてみようと頑張ったけど、さすがの距離で断念。。。笑
そして夜。
周りには建物もなく、灯りは時折通る車のヘッドライトくらい。
星がきれいに見えるはず!
昼間に訪れた無料休憩所に再び訪れた。
マジで真っ暗!
とてもじゃないが砂丘の中には怖くて入る気がしなかったので、駐車場から離れないようにして空を見上げた。
満天の星! ・・・・・・・・・・・・・・でもなかったけれど、北斗七星が目に飛び込んできた。
そして、北極星を見つけてワーワーはしゃいだ。
もっとたくさんの星が見えるのかな~なんて期待していただけに、
ちょっと残念だったけど、やりたかったこと またひとつ達成♪
鳥取・島根の旅 ②山田屋とイカ丼
2018年3月12日 旅行二泊三日の旅、1宿泊は鳥取港にある山田屋。
宿選定のため色々ネットで調べていると、松葉がにが売り込みのようで
晩御飯にはかに料理を・・・という流れに飲まれそうになったのだけれど
今回決めたこの宿の「元祖イカ丼」というものに、賭けてみることにした。
お宿は4階建てで、この港界隈では頭ひとつ突き出た建物だった。
1階はフロントと食堂で、ランチ営業をしているらしく朝御飯会場でもある。
2階は宴会場と宿泊部屋、宿泊部屋は3階にも4室あり、
4階は男湯と女湯、貸切風呂と3つの風呂があるようだった。
晩御飯のため2階の部屋へ。
宿泊部屋もそうだけど、ふたり客なのでいずれもこじんまりした6畳間。
ちょっと民宿的な感じだけど、お料理はどれも美味しく完食させていただいた。
「元祖イカ丼」はパッと見は、白いご飯にイカ刺が乗せられた小綺麗な丼ぶりだけど、(年齢を倍くらいにしたJUJUのような)給仕さんが
しきりに「混ぜて食べてね」と言うので、専用のタレ(サラサラの薄口醤油のようなイメージ)をひと回しして、箸を回し入れると・・・
あらびつくり!
塩辛のような濃い味のする 焼いたゲソが仕込まれていたのだ。
短冊切りのナガイモも入っていたし、大根おろしや生姜の千切りやなんかも色々相まって、とにかく今まで食したことのない味。それでいて好きな味。
おなかいっぱい~!と言いながら全部食べてしまった。
メバルも丁度良い甘辛さできれいに煮付けられていたし、
デザートの抹茶プリンもとろける感じがとても良かった。
JUJUは到着のときに部屋に案内してくれ、晩御飯の際に給仕をしてくれたのち
翌朝はお会いすることがなかったけれど
「寒気がしたらR-1を飲んでたら大丈夫」(ヨーグルトドリンク?)とか、
食事に夢中で手付かずにされた味噌汁を見て「お汁も飲みんさ~い」とか、
終始 世話焼きかあちゃんなキャラで、宿を出た後も相方とJUJUの口ぶりを真似して楽しんだ。
味覚のお宿 山田屋
http://www.kaninosato.com/food/index.html
宿選定のため色々ネットで調べていると、松葉がにが売り込みのようで
晩御飯にはかに料理を・・・という流れに飲まれそうになったのだけれど
今回決めたこの宿の「元祖イカ丼」というものに、賭けてみることにした。
お宿は4階建てで、この港界隈では頭ひとつ突き出た建物だった。
1階はフロントと食堂で、ランチ営業をしているらしく朝御飯会場でもある。
2階は宴会場と宿泊部屋、宿泊部屋は3階にも4室あり、
4階は男湯と女湯、貸切風呂と3つの風呂があるようだった。
晩御飯のため2階の部屋へ。
宿泊部屋もそうだけど、ふたり客なのでいずれもこじんまりした6畳間。
ちょっと民宿的な感じだけど、お料理はどれも美味しく完食させていただいた。
「元祖イカ丼」はパッと見は、白いご飯にイカ刺が乗せられた小綺麗な丼ぶりだけど、(年齢を倍くらいにしたJUJUのような)給仕さんが
しきりに「混ぜて食べてね」と言うので、専用のタレ(サラサラの薄口醤油のようなイメージ)をひと回しして、箸を回し入れると・・・
あらびつくり!
塩辛のような濃い味のする 焼いたゲソが仕込まれていたのだ。
短冊切りのナガイモも入っていたし、大根おろしや生姜の千切りやなんかも色々相まって、とにかく今まで食したことのない味。それでいて好きな味。
おなかいっぱい~!と言いながら全部食べてしまった。
メバルも丁度良い甘辛さできれいに煮付けられていたし、
デザートの抹茶プリンもとろける感じがとても良かった。
JUJUは到着のときに部屋に案内してくれ、晩御飯の際に給仕をしてくれたのち
翌朝はお会いすることがなかったけれど
「寒気がしたらR-1を飲んでたら大丈夫」(ヨーグルトドリンク?)とか、
食事に夢中で手付かずにされた味噌汁を見て「お汁も飲みんさ~い」とか、
終始 世話焼きかあちゃんなキャラで、宿を出た後も相方とJUJUの口ぶりを真似して楽しんだ。
味覚のお宿 山田屋
http://www.kaninosato.com/food/index.html
鳥取・島根の旅 ①砂丘
2018年3月12日 旅行
今年は休暇が年度ぎりぎりになってしまったけど、
3月の旅行は 真冬ほど寒さが痛くないので良い。
海風がキツいが日射しがポカポカしていて、歩いていたら汗ばんできた。
鳥取砂丘コナン空港に到着後、手配していたレンタカーに乗り込み
早速 鳥取砂丘に向かったのだ。
天気は上々♥
3月の旅行は 真冬ほど寒さが痛くないので良い。
海風がキツいが日射しがポカポカしていて、歩いていたら汗ばんできた。
鳥取砂丘コナン空港に到着後、手配していたレンタカーに乗り込み
早速 鳥取砂丘に向かったのだ。
天気は上々♥