本日2本、ビデオ鑑賞。
その2本目。
チャンツィ見たさに
借りてきました。





すんごい素朴なのよね、彼女。
初めてチャンツィを観た映画はアクションものだったから
(なんだったかは忘れちゃったけど)
役でここまで変わっちゃうんだなぁ〜って
驚きました。
何しろ綿入りのもんぺ姿でおばちゃん走りするんだもん。
同一人物とは思えませんでした(笑)
やっぱり彼女も中国人……!?だな〜と感じたのでした。
それも田舎系中国人。
逆にアタシが都会系中国人をえらぶなら
ルーシーリュウ……でしょうか(笑)
ま、ふたりとも中国人かどうかよくわからないけど。

  ▽▽ 観てない人は読まない方が…… ▽▽





 
 
 
 
 
 

画的にモノクロとカラーを逆にしたら良かったのにな〜
と素人ながら思ってしまいました。
過去はモノクロに、現在をカラーにしてさ、
よくあることだと思うけどね。
過去の話で、赤い服がちょっとしたキーポイント
になってるんだけど、最後のシーン辺りで急に色を出して
その赤い服をカラーで強調させたら、
キーポイントとしてはより印象づけられるでしょう。

中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督は
なぜそうはせずに過去をカラーに、
現在をモノクロにしたんでしょう……?
 
 
 
 
 

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