再び美容院へ

2004年9月25日 日常
どうしても気に入らない髪型をどうにかしてもらいたかった
のです。
短い前髪はもうどうにもできないので仕方がないにしても。

何かが違う!
でもどこをどう直してもらえば良いのか
自分でもうまく説明ができないので、行こうかどうしようか
とても悩んでいました。
それに数日前の日記にも書いたとおり、美容師さんが信用
出来なくなってしまっていました。
もしかしたら、新人なんじゃないかとか
あろうことかセンスがない人なんじゃないだろうかとか・・・

 
 
意を決して行ってみて良かったです。
しかも開口一番アタシは「どこか変じゃないですか?」と
まるで試すような、挑発するような発言をしたにも
かかわらず、嫌な顔もせず「それじゃァ・・・」と
サイドを中心に手直しするべくはさみをいれてくれました。

もう少しで自分で切るところでした、文房具のはさみで・・・。
ホント、勇気を出して行って良かった。

「二度手間させてすみません」と美容師さんが何度も言うので
ちょっとへこんじゃったかなぁと思い、
帰るときに「また来てもいいですか?今度は・・・12月くらいかな」
とアタシは言いました。
アタシ自身「なんてわがままな客だ。もう二度とこないで欲しい」
と思われるのもイヤだったのです。
だってせっかく近くで手軽に切ってもらえる美容院を
みつけたのに・・・・って。
そしたら「11月中旬ぐらいが切り時ですよ。」と嬉しそうに
言ってくれたので、アタシも安心して気分よく帰ることが
できました。

美容師不信に陥っていたアタシですが、気持ちも晴れたし
髪型も手直ししてもらったし、一石二鳥のハッピーな日でした。
 
 
 

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