2日目◇ forecast rain
2004年11月1日 旅行
ウルル登頂の朝。天気はまぁまぁといったところかな。
なにしろまだ夜明け前。日の出と登頂ツアーのお迎え時間は4:45でした。
頼みもしないのにモーニングコールが設定されていて、それがなんと3:45!!
返って二度寝とかしてしまいそうで危ない。
日の出の景色を見ながら朝ごはんを食べられるということらしいんだけど
$45だったか、オリジナルバックパック入りの朝食を注文しない人は
自分で準備をしないといけないそうです。
自分で準備しなきゃならないのも面倒だけど、$45もするバックパック入りの
和食と洋食を選べるらしい朝食もあまり魅力を感じませんでした。
道端にスタッフが用意してくれるコーヒーと紅茶のサービスがあるので
朝食なんかなくてもコーヒー片手にじっくりウルルと日の出を楽しめば
いいではないかと思いました。
すぐにまた移動。
ウルルの登山口へ行くとforecast rainと看板が出ていました。
「 雨の予報が出ているので登ってはいけません。」ということです。
他にも気温や風などの天候による理由や、救助活動中とか原住民の人の
なにか儀式が行われているなどの物理的理由があるそうです。
何度か登山口を離れては戻って様子を見ていたのですが、看板は変わらず・・・・。
そして麓めぐりをしているときでした。
登山口から歩いているひとりの人影が見えたのです。
みんなゲートが開いたのだと思って喜びましたが、それは誰だかわからない
違反者でした。どこかのスタッフがレンジャーに通報したので、
その違反者は戻ってきたと同時に$5000の罰金が請求されるだろう
とのことでした。
$5000払ったらまた来れるよね〜、とみんな笑っていました。
結局、晴れ間が射してきたものの、今度は気温が規定以上になるだろう
とのことでどっちみちダメっぽい感じ。
ウルル登頂は残念ながらかないませんでした。
昼過ぎのフライトで再びケアンズに戻りました。
タクシーでホテルに向かいました。空港からは10分くらいです。
前から泊まりたいと願ってやまなかった
Tradewinds Royal Harbour (トレードウィンズロイヤルハーバー)
今はBreak Freeという系列のホテルになったようです。
キッチンつきのコンドミニアム。かわいらしい造りのブラインド。
ナイトマーケットの真上は好立地だし、窓からはエスプラネードの
ラグーンが良く見えます。
部屋の間取りはそれぞれ違うようで、アタシの記憶とも違いましたが
それでもリビングはカウンターキッチン式で18畳分くらいの広さ。
バスルームをはさんで8畳くらいのベッドルーム。
バスタブにはジャグジーがついていますし、ガラス張りになっているので
TVを見ながらスパ気分も楽しめます。
きくも大満足のお部屋で、アタシももちろん大喜びでした。
こうしてケアンズでの滞在が始まりました。
なにしろまだ夜明け前。日の出と登頂ツアーのお迎え時間は4:45でした。
頼みもしないのにモーニングコールが設定されていて、それがなんと3:45!!
返って二度寝とかしてしまいそうで危ない。
日の出の景色を見ながら朝ごはんを食べられるということらしいんだけど
$45だったか、オリジナルバックパック入りの朝食を注文しない人は
自分で準備をしないといけないそうです。
自分で準備しなきゃならないのも面倒だけど、$45もするバックパック入りの
和食と洋食を選べるらしい朝食もあまり魅力を感じませんでした。
道端にスタッフが用意してくれるコーヒーと紅茶のサービスがあるので
朝食なんかなくてもコーヒー片手にじっくりウルルと日の出を楽しめば
いいではないかと思いました。
すぐにまた移動。
ウルルの登山口へ行くとforecast rainと看板が出ていました。
「 雨の予報が出ているので登ってはいけません。」ということです。
他にも気温や風などの天候による理由や、救助活動中とか原住民の人の
なにか儀式が行われているなどの物理的理由があるそうです。
何度か登山口を離れては戻って様子を見ていたのですが、看板は変わらず・・・・。
そして麓めぐりをしているときでした。
登山口から歩いているひとりの人影が見えたのです。
みんなゲートが開いたのだと思って喜びましたが、それは誰だかわからない
違反者でした。どこかのスタッフがレンジャーに通報したので、
その違反者は戻ってきたと同時に$5000の罰金が請求されるだろう
とのことでした。
$5000払ったらまた来れるよね〜、とみんな笑っていました。
結局、晴れ間が射してきたものの、今度は気温が規定以上になるだろう
とのことでどっちみちダメっぽい感じ。
ウルル登頂は残念ながらかないませんでした。
昼過ぎのフライトで再びケアンズに戻りました。
タクシーでホテルに向かいました。空港からは10分くらいです。
前から泊まりたいと願ってやまなかった
Tradewinds Royal Harbour (トレードウィンズロイヤルハーバー)
今はBreak Freeという系列のホテルになったようです。
キッチンつきのコンドミニアム。かわいらしい造りのブラインド。
ナイトマーケットの真上は好立地だし、窓からはエスプラネードの
ラグーンが良く見えます。
部屋の間取りはそれぞれ違うようで、アタシの記憶とも違いましたが
それでもリビングはカウンターキッチン式で18畳分くらいの広さ。
バスルームをはさんで8畳くらいのベッドルーム。
バスタブにはジャグジーがついていますし、ガラス張りになっているので
TVを見ながらスパ気分も楽しめます。
きくも大満足のお部屋で、アタシももちろん大喜びでした。
こうしてケアンズでの滞在が始まりました。
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