4日目◇ Great Barrier Reef
2004年11月3日 旅行
Cairnsに来たら
海!! 山!! 川!!
この三大自然に訪れなくては
始まらない!と
当時、現地係員として
バイトをしていたアタシは豪語していました。
そして今日はその「海」バージョンの1日を過ごしました。
Ocean Spirit(オーシャンスピリット:ツアー会社)の主催する
Upolu Cay(ウポルケイ)に行くツアーを選びました。
まずオーシャンスピリットについて
・・・・当時、仲間内でランチメニューが好評でした。
他社のジェット船は確かに移動が早く、効率も良いのですが
オーシャンスピリットの船は帆掛船の格好をしていて(実際の動力は
もちろん風力ではない!!)見た目がカッコイイです。
それから、いろいろな旅行会社でこのツアーは紹介されていますが
日本人スタッフがいないので敬遠されがちだった記憶がありました。
つまり「あまりお勧めされていない=日本人が少ない」という図式だったのですが
この日は全体のツアー客に対して2割くらいの日本人。
アタシたちの他に10人ちょっと日本人がいました。
次にケイについて
・・・・・グレートバリアリーフは南北2000km以上にもおよぶ珊瑚礁ですが
その造りをアタシなりに大きく3つに分けます。
「珊瑚礁」はリーフ。
グリーン島やフィッツロイ島は「島」。つまり→アイランド。
で、そして「ケイ」と呼ばれるのが砂で出来た島のことなのです。
総称してsand cay(サンドケイ)と言ったりもします。ちゃんと地図にも
○○reefとか○○cayとかいう感じで載っていて、あちこちに点在しているのです。
そんなたくさんの中から今回Upolu Cayに行きました。それから
シュノーケルスポットとしてOyster Reefにも立ち寄りました。
朝8:30出港。まずはOyster Reefに向かうこと2時間。
港付近の海はさすがに茶色く濁っていましたが、沖に向かえば向かうほど
海の色はどんどん濃いブルーに変わり、やがてエメラルドグリーンに
変わりました。
底が白い砂で透けるからです。魚の姿もちらほら見かけるようになりました。
Oyster Reefでのシュノーケル時は、名前はわからないけどいろんな魚を
見ることができ、驚いたのはまるでペンキでもかけられたような
真っ青なヒトデがいたことでした。
ランチをはさんで、次に船が向かったのはUpolu Cayでした。
さすがに水深が浅く、船では近づけないので「グラスボトムボート」という
船底が一部ガラス張りになっている小船でCayに移動しました。
いったん上陸した後、再びシュノーケルを楽しみました。
アタシは会えなかったけど、「ニモ」でさらに有名になったClown Fish
(かくれくまのみ)を見た人がいました。
それからSea Turtle(うみがめ)も・・・・あ〜ぁ、うらやましい。
アタシはあまり泳ぎが得意じゃなくて、近場をパシャパシャするしか
なかったんだもん・・・・ T∀T
でも、帰り際に船上からイルカの家族を見ました。
ケアンズへの帰り道、オーシャンスピリットのスタッフのひとりが
ギターを片手に何曲か歌を披露していました。
みんな泳ぎ疲れた感じで、ただ船の揺れにまかせるように聴いていましたが
途中でシャンパンのサービスもあったりして、それはそれで
まったりと楽しんでいるようだったし、アタシたちも余韻を楽しみながら
ケアンズに帰ったのでした。
夜はともちんと彼のDavidと4人で晩御飯。ホテルのキッチンで
ボロネーズを作りました。サラダも添えて・・・・・
泳ぎ疲れたのもあったし、日に灼けてだるさもきていたので
夜は早めに解散。翌日のドライヴもちょっと遅めに待ち合わせをすることに
してお開きになりました。
海!! 山!! 川!!
この三大自然に訪れなくては
始まらない!と
当時、現地係員として
バイトをしていたアタシは豪語していました。
そして今日はその「海」バージョンの1日を過ごしました。
Ocean Spirit(オーシャンスピリット:ツアー会社)の主催する
Upolu Cay(ウポルケイ)に行くツアーを選びました。
まずオーシャンスピリットについて
・・・・当時、仲間内でランチメニューが好評でした。
他社のジェット船は確かに移動が早く、効率も良いのですが
オーシャンスピリットの船は帆掛船の格好をしていて(実際の動力は
もちろん風力ではない!!)見た目がカッコイイです。
それから、いろいろな旅行会社でこのツアーは紹介されていますが
日本人スタッフがいないので敬遠されがちだった記憶がありました。
つまり「あまりお勧めされていない=日本人が少ない」という図式だったのですが
この日は全体のツアー客に対して2割くらいの日本人。
アタシたちの他に10人ちょっと日本人がいました。
次にケイについて
・・・・・グレートバリアリーフは南北2000km以上にもおよぶ珊瑚礁ですが
その造りをアタシなりに大きく3つに分けます。
「珊瑚礁」はリーフ。
グリーン島やフィッツロイ島は「島」。つまり→アイランド。
で、そして「ケイ」と呼ばれるのが砂で出来た島のことなのです。
総称してsand cay(サンドケイ)と言ったりもします。ちゃんと地図にも
○○reefとか○○cayとかいう感じで載っていて、あちこちに点在しているのです。
そんなたくさんの中から今回Upolu Cayに行きました。それから
シュノーケルスポットとしてOyster Reefにも立ち寄りました。
朝8:30出港。まずはOyster Reefに向かうこと2時間。
港付近の海はさすがに茶色く濁っていましたが、沖に向かえば向かうほど
海の色はどんどん濃いブルーに変わり、やがてエメラルドグリーンに
変わりました。
底が白い砂で透けるからです。魚の姿もちらほら見かけるようになりました。
Oyster Reefでのシュノーケル時は、名前はわからないけどいろんな魚を
見ることができ、驚いたのはまるでペンキでもかけられたような
真っ青なヒトデがいたことでした。
ランチをはさんで、次に船が向かったのはUpolu Cayでした。
さすがに水深が浅く、船では近づけないので「グラスボトムボート」という
船底が一部ガラス張りになっている小船でCayに移動しました。
いったん上陸した後、再びシュノーケルを楽しみました。
アタシは会えなかったけど、「ニモ」でさらに有名になったClown Fish
(かくれくまのみ)を見た人がいました。
それからSea Turtle(うみがめ)も・・・・あ〜ぁ、うらやましい。
アタシはあまり泳ぎが得意じゃなくて、近場をパシャパシャするしか
なかったんだもん・・・・ T∀T
でも、帰り際に船上からイルカの家族を見ました。
ケアンズへの帰り道、オーシャンスピリットのスタッフのひとりが
ギターを片手に何曲か歌を披露していました。
みんな泳ぎ疲れた感じで、ただ船の揺れにまかせるように聴いていましたが
途中でシャンパンのサービスもあったりして、それはそれで
まったりと楽しんでいるようだったし、アタシたちも余韻を楽しみながら
ケアンズに帰ったのでした。
夜はともちんと彼のDavidと4人で晩御飯。ホテルのキッチンで
ボロネーズを作りました。サラダも添えて・・・・・
泳ぎ疲れたのもあったし、日に灼けてだるさもきていたので
夜は早めに解散。翌日のドライヴもちょっと遅めに待ち合わせをすることに
してお開きになりました。
コメント