放浪彼氏がご帰宅

2004年11月21日 日常
何でもないことなんだろうけど、ちょっと書き留めておこうと日記を
開きました。

金曜日のお仕事終了と同時にそのままの足でイベントにお出かけした
きくさんは、次の日の土曜日になっても帰って来ず、
おまけに携帯がつながらず、連絡がとれない状態になってしまったとさ。

きっと携帯の充電がなくなっちゃったんだと、自分に言い聞かせ
「充電切れ」の事実を確かめる方法はないかと
同行していそうな友だち・・・・唯一知っているのはKくんくらいしか
いなくて、電話してみたけど一緒じゃなかった・・・がっくり。
Kくんになだめられ、その場はどうにか気持ちが落ち着いたけど・・・・。

 

今朝、明け方に────「 今から帰る〜 」───
なんてのんきなメールなんだ。
心配して損しちゃった。

どんな心配か?
う〜ん、どんな心配だろう?

こんな時、きくが帰ってきても決して嬉しそうにしたりしない。
実際、安心して どどどーっと疲れがやってくる。

きくと連絡がとれなくなった、ただそれだけのことで
どれだけアタシが心配したか、どれだけアタシが淋しかったかきくは知らない。
きくが帰ってきて、どれだけアタシが安心したかもきくは知らない。

そんな人の心がわからない人なんて、そんな自分本位の人なんて
アタシの彼氏じゃない。
 
 

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