久しぶりに映画館に行きました。
しかも滅多に行かない銀座へ・・・
ま、実際は有楽町ですが(笑)
 
 
 
 
 
とても面白かったです。
誰もが憧れるであろうスーパーヒーローが、なんと訴えられてしまう。
現代社会の皮肉か、ありそうでなかった現実だよなァ。
まずそんな発想からして笑える。

そしてインクレディブルをはじめとするかつてのスーパーヒーローは
ひとりじゃなくて、まるでそれが職業であるかのように何人か
存在していたという設定がまたすごい。
スーパーヒーロー専属のようなスーパースーツのデザイナーは
出てくるわ、スーパーヒーローに憧れる少年はまるで
くりぃむナントカの有田にそっくりだし!(爆)
こういう想像力ってどこから沸いてくるんだろう・・・・とつくづく感心。
(いや、有田は偶然だろうけど・・・・・・・・・)
あっという間にストーリーに引き込まれ、あっという間に鑑賞しました。

髪の一本一本までの細やかさは、さすがはピクサー。
家族の絆を絶妙に笑いと涙で仕上げたところは、さすがはディズニー。
といったところでしょうか。
病的なまでにシャイだったヴァイオレットの成長ぶりがステキ。

ちなみにアタシのお気に入りはママのヘレン。
お母さんになっても現役バリの身のこなしに圧巻します。
 
 
ぜひ!
 
 
 

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