ハウルの動く城◇映画レビュー

念願のハウル、ようやく
鑑賞してまいりました。
場所はイクスピアリ。
昨日の映画鑑賞＠マリオンに
続いて連日映画鑑賞の週末・・・・。
　
　
　
　
日曜日の割に、上映時間が15時台スタートの回だったからか
思っていたよりもすいてた感じがしました。実際上映が終わって
外に出てみると長蛇の列が出来ていましたから・・・・・。

さて、『ハウルの動く城』。
前評判がウザかったですね〜(苦笑)
特に、TVで『もののけ姫』や『千と千尋〜』を放送するにあたり
「もののけ姫まであと○○日！」とか、まるでオリンピック開幕まで
あと何日！みたいなノリだったのが、延いてはハウルを盛り上げる
宣伝なのかと思うと、そんなにやんや、やんやと騒いだらジブリアニメの品格が
さがるような気がして、ちょっと嫌だったナァ。

声優に木村拓也氏が・・・・知っていて観たけれど、
「へェ〜、これ、木村さんなの？」って感じ。別にフツーでした。
美輪さんはジブリに欠かせない人になりつつある感じ。(笑)
倍賞千恵子さんは、その素朴さにトトロに出てきたさつきとめいの
お父さんを思い出しました。
　
　
結論を言うと・・・・

　
　
　
　▽▼▽▼▽　読んじゃいますか？　▽▼▽▼▽
　
　
　
　
　
今回、「ハウルの動く城」は・・・・・
　
　
　
　
　

あの城はすごかった！
ソフィがかげずり回って部屋を見てはしゃいでいたシーンでは、
アタシもワクワクしながら見ていました。

でも、全体としてはあんまり好きになれませんでした。

なんだろぅね。

もののけ姫の時は回数重ねて観たら、だんだん好きになっていった
という前例もありますので、なんとも言えませんけど。
いつかDVD等が出てからまた観てみようと思います。
　
　
残念っ！