さよなら、おばあちゃん
2005年1月8日 日常今日はお隣のおばあちゃんが亡くなり、告別式に行きました。
お隣と言っても、父方の兄弟が隣同士に3軒固まって住んでいるので
親戚みたいなもの。
伯父の奥さん、つまり伯母さんのお母さんになるので、なんというか
「直接」のおばあちゃんではないのですが、行くはずだった父が
入院してしまったこともあって、アタシと母で行くことになった
わけです。
小学生の頃、そのおばあちゃんちにいとこたちと遊びに行ったことが
ありました。
式の間そんなことを思い出していました。
それから、おばあちゃんとアタシの誕生日は同じ日でした。
おばあちゃんは最初は伯母さんの弟と暮らしていましたが、
お嫁さんとの折り合いが悪くなったらしく、それに身体の具合も
悪くなってしまったので、伯母さんちで暮らすことになりました。
かなりの重症で、入退院を繰り返すほどだったそうです。
伯母さんは一緒に暮らすと言うよりも、介護しているというふうだったと
思います。
とても言葉では表せないくらい大変だったろうと思いますが
式では肩の荷が降りてほっとしているというよりも、すごく悲しそうでした。
時々声をもらして泣いている姿を見ると、いたたまれない気持ちに
なりました。
生前おばあちゃんはよく夜中に苦しがって病院に行ったりしていたと
聞きました。
もう苦しみからは解き放たれて、おじいちゃんと再会したことでしょう。
さよなら、おばあちゃん。
お隣と言っても、父方の兄弟が隣同士に3軒固まって住んでいるので
親戚みたいなもの。
伯父の奥さん、つまり伯母さんのお母さんになるので、なんというか
「直接」のおばあちゃんではないのですが、行くはずだった父が
入院してしまったこともあって、アタシと母で行くことになった
わけです。
小学生の頃、そのおばあちゃんちにいとこたちと遊びに行ったことが
ありました。
式の間そんなことを思い出していました。
それから、おばあちゃんとアタシの誕生日は同じ日でした。
おばあちゃんは最初は伯母さんの弟と暮らしていましたが、
お嫁さんとの折り合いが悪くなったらしく、それに身体の具合も
悪くなってしまったので、伯母さんちで暮らすことになりました。
かなりの重症で、入退院を繰り返すほどだったそうです。
伯母さんは一緒に暮らすと言うよりも、介護しているというふうだったと
思います。
とても言葉では表せないくらい大変だったろうと思いますが
式では肩の荷が降りてほっとしているというよりも、すごく悲しそうでした。
時々声をもらして泣いている姿を見ると、いたたまれない気持ちに
なりました。
生前おばあちゃんはよく夜中に苦しがって病院に行ったりしていたと
聞きました。
もう苦しみからは解き放たれて、おじいちゃんと再会したことでしょう。
さよなら、おばあちゃん。
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