なぜか気分爽快になれた診察でした。
2005年5月30日 ハロハロ(@おかめいんこ)産後の糞の調子がなかなか思わしくならず、
おまけに週末は風邪の気配に惑わされ、唯一通院可能な土曜日も
つぶしてしまったアタシ、すごい後悔の念にかられながら
出社したのでした。
PCを開けど、考えることはハロのことばかり・・・仕事になんて
なりゃしないw
もっとも最近はねむねむ病を患っており、はなから仕事する気なんて
ありゃしなかった・・・かもしれない。
結局 上司に泣きついて早退させてもらうことにしました。
理由?「ペットの具合が悪いんです・・・」な〜んて言ったら
きっと渋い顔をされたかもしれません。
ここは大人らしく、我ながらうまいこと言ったもんだと後になって
思いました。
「急ぎで済ませたい私用があるんです。
特に何もなければ早退させていただいてもかまいませんか?」
・・・とね。ふふふっ;゜ー゜ゞ
かくしてハロを病院に連れて行くことができるはこびとなり、
予てから行きたいと思っていた検査技術に定評のある柏の病院へ
1時間半、徒歩と電車で向かったのでした。
電車は初めてでした。雨の中、ハロの入ったキャリーを濡れないように
かかえながら歩くのも、苦労しないと言えばウソになりますが、
ハロはおとなしく、たまに陽気に「ぴぃ♪」なんて鳴いてみたりしてくれ
アタシは道中安心して連れることが出来ました。
病院に着くとファミレスで見かけるような、名前を書く受付表が
置いてありました。1時間毎に3組書けるような枠になっており、
3行ずつ端に目安時刻が書いてありました。
到着は16時半。そして目安時刻は18時でした・・・うがっ!
覚悟はしていたけれど、こんなに待つんだ・・・×∀×;
慣れている人はまず身体ひとつでやってきて、受付だけ済ませ
時刻になったら鳥さんを連れてくるようです。
あ〜ぁ、近所だったら良かったのにと心底思いました。
この日はひとりで来ました。いつもは母や父に付き合ってもらって
いたんだけど、初めての病院だったしなんとなくひとりで。
こんなに待たされるならひとりで良かったと思いました。
結局診察が始まったのは19時でした。
途中で初診の飼い主のための看護の仕方やごはんについてのレクチャーが
あって、手作りの小冊子をもらいました。
飼い主に対してもすごく徹底しているなぁと思ったし、
もらった小冊子には、当たり前なのに出来ないような大切なことが
きちんとまとめられてあって、とてもありがたいものでした。
(平気でお菓子とかパンとかあげてしまう飼い主さんがいるらしい!)
今回も幸い、悪い菌は見つかりませんでした。ひと安心。
糞のことが一番気になっていたのは事実だけど、
今までアタシが気づかないうちにプレッシャーを感じていたことは
どうもハロの体重のことだったようです。
前回の病院では89g・・・「痩せすぎです!ボーダーライン」まで言われ
食べてもらいたいのに、たまごは止めて欲しい・・・と葛藤。
あまり増えすぎると、再びたまごを産むんじゃないかってね・・・
グラム単位の戦いで、アタシはもうへとへとに。
今日のこの病院の診察では85gだったにもかかわらず、
「確かに痩せてはいるけれど、大丈夫」とハロを慣れた手つきで押さえ、
「ここがそのう・・・(ぐいっ)」「で、ここに胸の骨が・・・(ぐいっ)」
ハロが死んじゃうんじゃないかと思うくらいの強さで
アタシの指に添えた先生の手が押してくるw
アタシはひゃぁ〜ひゃぁ言いながらビビリまくってたのに
ハロはぜ〜んぜん平気。しっかりハロの体格チェックを一緒に
してもらい、指で感触を覚えさせてくれました。
そうか、大丈夫なんだ・・・すっかり肩の荷が降りたのでした。
その代わり、「とにかく発情しないようにすること」という指導。
糞の水気の原因を探るためもあります。
発情防止策はここ2ヶ月でだいぶ知識がつきました。だから
体重管理よりも自信があるのです。
週末、無理に予約を入れてもらったこともあり、1週間みっちり
頑張ろうと気合が入りました。
帰り道もしとしと冷たい雨が降っていましたが、足取りは軽く
再診察ではよく頑張りましたね、と先生にも認めてもらえるように
ハロと再び二人三脚です。
ハロ〜!頑張ろうね〜^−^♪
帰りの電車はさすがにキャリーに飽きたハロが「ぴぃぴぃ」と
鳴きやまず、アタシは違う意味でちょっぴり苦労しました(笑)
おまけに週末は風邪の気配に惑わされ、唯一通院可能な土曜日も
つぶしてしまったアタシ、すごい後悔の念にかられながら
出社したのでした。
PCを開けど、考えることはハロのことばかり・・・仕事になんて
なりゃしないw
もっとも最近はねむねむ病を患っており、はなから仕事する気なんて
ありゃしなかった・・・かもしれない。
結局 上司に泣きついて早退させてもらうことにしました。
理由?「ペットの具合が悪いんです・・・」な〜んて言ったら
きっと渋い顔をされたかもしれません。
ここは大人らしく、我ながらうまいこと言ったもんだと後になって
思いました。
「急ぎで済ませたい私用があるんです。
特に何もなければ早退させていただいてもかまいませんか?」
・・・とね。ふふふっ;゜ー゜ゞ
かくしてハロを病院に連れて行くことができるはこびとなり、
予てから行きたいと思っていた検査技術に定評のある柏の病院へ
1時間半、徒歩と電車で向かったのでした。
電車は初めてでした。雨の中、ハロの入ったキャリーを濡れないように
かかえながら歩くのも、苦労しないと言えばウソになりますが、
ハロはおとなしく、たまに陽気に「ぴぃ♪」なんて鳴いてみたりしてくれ
アタシは道中安心して連れることが出来ました。
病院に着くとファミレスで見かけるような、名前を書く受付表が
置いてありました。1時間毎に3組書けるような枠になっており、
3行ずつ端に目安時刻が書いてありました。
到着は16時半。そして目安時刻は18時でした・・・うがっ!
覚悟はしていたけれど、こんなに待つんだ・・・×∀×;
慣れている人はまず身体ひとつでやってきて、受付だけ済ませ
時刻になったら鳥さんを連れてくるようです。
あ〜ぁ、近所だったら良かったのにと心底思いました。
この日はひとりで来ました。いつもは母や父に付き合ってもらって
いたんだけど、初めての病院だったしなんとなくひとりで。
こんなに待たされるならひとりで良かったと思いました。
結局診察が始まったのは19時でした。
途中で初診の飼い主のための看護の仕方やごはんについてのレクチャーが
あって、手作りの小冊子をもらいました。
飼い主に対してもすごく徹底しているなぁと思ったし、
もらった小冊子には、当たり前なのに出来ないような大切なことが
きちんとまとめられてあって、とてもありがたいものでした。
(平気でお菓子とかパンとかあげてしまう飼い主さんがいるらしい!)
今回も幸い、悪い菌は見つかりませんでした。ひと安心。
糞のことが一番気になっていたのは事実だけど、
今までアタシが気づかないうちにプレッシャーを感じていたことは
どうもハロの体重のことだったようです。
前回の病院では89g・・・「痩せすぎです!ボーダーライン」まで言われ
食べてもらいたいのに、たまごは止めて欲しい・・・と葛藤。
あまり増えすぎると、再びたまごを産むんじゃないかってね・・・
グラム単位の戦いで、アタシはもうへとへとに。
今日のこの病院の診察では85gだったにもかかわらず、
「確かに痩せてはいるけれど、大丈夫」とハロを慣れた手つきで押さえ、
「ここがそのう・・・(ぐいっ)」「で、ここに胸の骨が・・・(ぐいっ)」
ハロが死んじゃうんじゃないかと思うくらいの強さで
アタシの指に添えた先生の手が押してくるw
アタシはひゃぁ〜ひゃぁ言いながらビビリまくってたのに
ハロはぜ〜んぜん平気。しっかりハロの体格チェックを一緒に
してもらい、指で感触を覚えさせてくれました。
そうか、大丈夫なんだ・・・すっかり肩の荷が降りたのでした。
その代わり、「とにかく発情しないようにすること」という指導。
糞の水気の原因を探るためもあります。
発情防止策はここ2ヶ月でだいぶ知識がつきました。だから
体重管理よりも自信があるのです。
週末、無理に予約を入れてもらったこともあり、1週間みっちり
頑張ろうと気合が入りました。
帰り道もしとしと冷たい雨が降っていましたが、足取りは軽く
再診察ではよく頑張りましたね、と先生にも認めてもらえるように
ハロと再び二人三脚です。
ハロ〜!頑張ろうね〜^−^♪
帰りの電車はさすがにキャリーに飽きたハロが「ぴぃぴぃ」と
鳴きやまず、アタシは違う意味でちょっぴり苦労しました(笑)
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