ハロの通院日

2005年7月16日 ハロ
一体何度目になるやら、柏の病院までの道のりもすっかり慣れました(笑)

前回からの2週間の経過・・・
前回の通院直後からハロの糞は丸みをおび、水気がなくなりました。
・・・が、それは2〜3日続いただけで、その後は再び水気の多い糞に
戻ってしまいました。
後半の1週間は、また丸い糞に戻ってくれるんじゃないかと毎日祈る思いで
お世話を続けていましたが、通院日が近づくにつれてそれは悪化するのみでした。
 

今日の診察では今後の方針について、また悩む羽目になりました。
検査かァ・・・・・
もうイイかな〜?           
これでヨシとしてしまおうかな〜?  ≡∀≡;
というのが心の声です。
特にハロはダルそうにしているわけでもなく、むしろいつも変わらず
元気いっぱい。
ただ、糞が水っぽいというだけなんだもの。

通算すると4月末から数回に渡る通院。薬ばかりの日々・・・・
もう粉っぽいお水から開放してあげたいです。

もしかしたら、ハロはアタシのコでいると長生きできないかもしれない
とちょと弱気になってきています。
一方では、なんだかんだ言って長生きしてくれちゃうんじゃないかとも
思ってはいるけれどね・・・う〜む
 

今日になって先生はこんなことを言いました。
「微弱な慢性発情」はX線検査で確認できます───と・・・。
発情期特有の鳴き声や仕草はまったく見られなくても、慢性的に
発情が続いていた場合(発情期は糞がゆるくなる症状がある)
このような原因がわかりづいらい多水糞になる可能性もあるかもしれない
ということなのだそうです。
しかし、換羽が始まっていることから発情が水面下で続いているという
ことは少し考え難いかもしれません。100%とも言い切れませんけどね。 
 
今ごろX線検査のメリットを、こう付け加えられると・・・ねぇ?

まぁ、最後に先生はぽつりと健康診断だと思ってX線検査くらいは
しておいてもいいと思いますけどねー・・・と言ってました。

決断力が甘くてごめんなさい。
たぶん次回の通院でX線検査してもらうかもしれません・・・。
 
 

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