はなのいろは
 
 うつりにけりな いたづらに
 
  わがみよにふる ながめせしまに

 

知る人も多いでしょうね・・・
百人一首にある、小町の歌です。
 
 
 
 

気づいたらけろはここにいて、
何か成長したような気持ちになっていたけど
年月だけが過ぎていただけみたい。
結局 何も変わっていなくって・・・

人間としても、仕事も恋愛も。
人生のほとんど、何も成長していないみたいでなんか疲れちゃった(笑

出来れば高校生くらいに戻りたい。
何か別な人生が歩めそうな気がする。

あるいはこれで良かったんだという証拠が見たいかも。

いろいろな仕事もしたし、いろんな人を好きになったし
海外で暮らしたことも、またひとり旅も・・・
「経験」にはなったけど、果たして「成長」に値したのかが疑問。
のんべんだらりと生きているのはイヤだなぁ〜 (´Д `;)
 

数年後、またこの小町の歌が思い浮かぶことのないように生きなければ・・・(汗
 
 

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