聖路加ガーデン

2007年8月31日 日常
方のご両親と晩御飯。
新婚旅行へまもなく出発するにあたり、歓送会をしてくださるとのこと。

場所は聖路加ガーデン。
47階にあるルークというレストランでした。
相方とお付き合いするようになってから、コースで出てくるお食事を
することも多くなりました。
相方の"ご家庭レベル"をなんとなく垣間見る瞬間でもあります。

 ・・・  −ω−;

先日はけろの実家で晩御飯に招待されることがありました。
たまたまけろ母の実家から、米沢牛が送られたので
一緒に食べましょ♪ というお誘いだったのですが
贅沢な食材とはいえ、ざっくばらんな会話と部屋着でまったり・・・
という雰囲気でした。
もちろんけろはこっちの方が気を遣わないし、慣れています(笑

そして新婚旅行のお餞別に、と母はお小遣いをくれました。

母は何でも『金一封』を包むことが多く、けろは時々不満に
思うところのひとつでもありました。
その晩もつい「お金はいらないよ」とこぼしたのでした。
 
 
 
 

さて、相方のご両親とのお食事中に お義父さんが封筒を差し出しました。
まさかお小遣い?と思ったのですが、それは『お守り』でした。
旅行の安全を祈願して、水道橋にある三?稲荷神社の「お砂守り」を
用意してくれました。神社にあった説明書付き。
「慶長八年、徳川家康、征夷大将軍の任じ覇府を江戸城に・・・」
読むのが大変(笑  >∀<;;;;;;;;

でもね、お小遣いもありがたいけど、こうしてワタシたちのために
足を運んでもらってきてくれたのかなァと思うと、
こういう贈り物って、スゴク心がこもっているようで嬉しいのです。
「お金」じゃない「何か」ってスゴク大事だと思う。
今さら気づいたことでもないんだけど、それぞれの両親の行動の違いに
ふとね、思うところがあったワケで。

お食事も美味しかったです。
テーブルマナー、まだちょっと自信ないけど。 ^ー^;
 
 
 

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