ダンク島到着

2007年9月9日 旅行
ダンク島到着
ようやく部屋で落ち着いたのは13時でした。
 
 
 
 
 
 
11時にはレセプションでチェックインの手続き。
カギを渡され「お部屋、出来てるの?」とたずねると、大丈夫だと言うので、意気揚々と部屋に向かいました。
ガーデンビューのお部屋だったので、リゾート内の小道を抜けて?94のお部屋を探しました。
小道の両脇には、いかにも南国の草木が植えられ、時折七面鳥が土を蹴ってごはんを探している姿を見ることも出来ました。
 

平屋のコテージには入り口を分けて3〜4部屋あり、それぞれ1BLとなっているようです。ホテルのような重厚な扉はなく、庭からガラリとガラスの引き戸を開ける・・・そんな入り口。
カーテンをひかないと、お部屋の中は丸見えです(笑
と言っても、前述の通り南国の草木が通りからの垣根代わりになってくれるので、ジャングルの中にいるような気分。

オーシャンビューのお部屋は(・・・お散歩中に拝見した限りでは)、リゾート敷地内のビーチ沿いに隣接する 二階建てのアパートメントでした。海の景色を楽しめるのはもちろんですが、特に1階のお部屋ならビーチへのアクセスがとても便利に違いないでしょう。理想です♪
でも、この時期日中14〜15時が干潮とあって、景色はちょっと微妙でした。

 
 

さて、お部屋に着いたワタシたち。なんと部屋に誰かまだいることに気づきました。窓を開けっぱなしにして、シャワーを浴びている様子。
・・・ちょっ!? ( ゜ ∀ ゜ ;) どうなってるん??
お客であることに間違いはなさそう。直接話しかけてトラブっても難なので、レセプションに戻りました。

すると、「大丈夫よ」と言い切ったそのスタッフがごめんなさいと苦笑いを浮かべ、すでに待っていました。間違えたことにすぐ後になって気づいていたようです。
ぷんすかっ!! −ω−
「12時半には支度出来てます(今度こそ)」

しばらく散歩して出直すことにし、無事にチェックイン完了。

ただし荷物はまだ・・・もう、いや凹笑

レセプションに再びおとずれる。
英語、あんまり得意じゃないのよ、ホント T∀T
大勢に大きな影響はないけれど、何て言うか・・・こうさ、プチトラブルがあると、質問したり文句を言ったりするのが苦労なんです。笑
なかなかスムーズにいかないので、気分が凹むデスよ・・・;ω;

日本人観光客はいなくはないけれど、日本語スタッフはおりません。
それなりの覚悟と度胸、あるいは英会話の能力を持って行った方がより楽しめるところだと思います。 ^ー^;

13時ごろ落ち着いたのち、キャッチボールをしたり散策や探検(!)をしたり、ビーチに行ったりプールで泳いだり・・・すっかりへとへとになってしまい、夕焼けを見に散歩をした後 2人共眠ってしまいました。

お目当てだった星空を見ようと、再び外出したのは20時をまわっていました。
もちろんすごい数の星を見ることが出来ました。・・・ただ、星がありすぎて星座も何もわかりませんでした。
頭上に天の川がザザァ〜っと・・・見事でした。
 

・・・あ、ごはん食べてないね (;´ Д`)人(´Д `;)ノ
ふとレストランに向かい、予約もないのに大丈夫だろうか??と不安ながらも入ってみました。値段もわかんないし、時刻もやや遅い。

コースディナーでした・・・ふたりで$100!! ひぃぃぃ
美味しければ納得したけど・・・ −ω− ・・・それ以上は何も言うまいw



●Dunk Island Resort(英語)
  http://www.dunk-island.com/
 
 
 
 

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