けろの結婚式にも来てもらった親戚の女のコ。
今度は彼女の結婚式に招待されて行くことになったのです。
相方も・・・。
相方にとっては試練の2泊3日になったことは
言うまでもありません(笑
なにしろけろの実家ご一行と一緒に1台の車で行くのです。
宿泊はけろ妹と3人ホテルにしてもらったのが、不幸中の幸い・・・かな。
山形は稲穂が重い頭をたれる、実りの季節を迎えていました。
東北道で白石まで。そこから蔵王エコーラインを使って山形県に入りました。
天気も上々で、十数年ぶりに蔵王のお釜を拝むこともできました。
しっかり観光もしちゃってるんだよね(笑
朝9時ごろ出発して、到着したのは夕方でした。
黄金色の田んぼと、遠くにシルエットになって見える山とキレイなグラデーションの夕陽。
先週のAusの突き抜ける青い空と南国の空気とはうって変わって、日本の情緒を感じるひとときでした。
・・・と、まぁ、景色ばかり堪能していられるワケがない(笑
けろの結婚式に呼ぶことが出来た山形の親戚は、ごくひと握りだったので、今回メインのふたりはもちろん、こちらもご挨拶まわりをしなくてはならないワケで・・・(笑
まずは本家でご挨拶。本家はけろの従兄の代になっていますが、年齢はすでに50歳を超えています。けろ母の兄弟は人数が多い上に、けろ母が末っ子なため年齢差がすごくて相方は覚えるのがひと苦労です。
けろ父も同じような体験を三十数年前にしているので、相方には同情するかのようにいろいろなアドバイスや解説をしていました。
両親の宿泊は別な親戚の家。花嫁さんの実家です。
初日の晩は花嫁さんの実家で宴会となりました。けろの時もそうだったっけ(笑
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