今度の週末、この続編を観に行くことになりました。発端は・・・TV。
まんまと宣伝にのっかりました。映画公開前にTVなどで前作を放送するていうのは、ホントに効果がありますね。身をもって体験しました笑
ただし、それは鑑賞した者にとって良作でなければ意味がないわけなんですが・・・

TVで放送された前作をなんとなしに観ました。相方も。
ここんところ「続・ALLWAYS 3丁目の夕日」の宣伝がウザったくなっていたところだったんだけど、ホントになんとなしに観始めたら⇒結局最後まで。
おまけにふたりとも号泣・・・ ^ー^;

昭和の古きよき時代を感じました。30年代はさすがのけろも誕生前ですが、けろだって昭和生まれのハシクレとして振り返るところは多々あります。
誰かもこんなコメントをしていましたが、「近所づきあいが濃い」ところ。
鈴木オートにテレビがやってきた晩、ご近所中から人々が集まって鑑賞する様。今ならありえない気がします。もっともこの時代にみんなが飛びつくような新製品がないのかもしれないけれど・・・
行きかう人はあいさつを交わし、時折立ち話にも発展。よその子供も自分の子供も、みんな一緒に叱られたり誉められたり。そんな時代だったよね。

それから「集団就職」してきた堀北真希チャン扮するろくチャン。けろが涙したツボは、意外にもこのコでした。東北訛りはズルイ笑。けろ母とかぶります・・・。
あぅ・・・今思い出しても泣けちゃいそう(ってどんだけょ笑)
 
 

週末の続編の鑑賞に、あまり期待はしないようにしてはいますが、やっぱり期待してしまうなァ。
もちろんハンカチじゃなく、タオルを持参していくことにします笑
 
 

ALWAYS 三丁目の夕日

昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた身寄りのない少年、淳之介を押しつけられる。

 

コメント

nophoto
pax5
2007年11月9日19:24

私もテレビで見ました。なんとなく見てたんだけどなかなか良かったです。今の時代にはなくなったものがありましたね〜。

けろさん続編見に行っていいなぁー。