Kentaro Kobayashi Solo Performance
 Live Potsunen 2008 『Drop』

また行くことが出来ました。
3月22日神戸がけろにとって第一回目。で、東京での公演参戦が決定。第二回目というワケ。

Tちゃんが獲得したソレは、「行けなくなっちゃったので、代わりにお願いします」との急な申し出により、「しょうがないねぇ〜」とにやにやしながら、けろがお引き受けすることに・・・。
Tちゃんの分をも存分にめいいっぱい楽しんできたつもりです。

さて、なんだかんだで神戸のPotsunenの感想も書いてませんでしたね。ははは…
いい機会ですからまとめて書いちゃいましょう。覚えている限りのことを…

 
 
 
ドロップ缶と江戸っ子の魔法使い
小宮山さん
アナグラムの穴
走れメロス
モップと水芸
さだ吉少年と毛虫
さだ吉青年
怪人20面相(Sound Effect)
N.Y.へ行きたいかぁー!のクイズ
   
はぃ、箇条書きです。自己満足な感じの。

神戸@新神戸オリエンタル劇場
箱のこと。すわり心地ヨカッタすー。でも三茶の劇場行くまでそんなもんかと思ってたけどね、振り返って思うに。
個性の強い(メイクとかヘアスタイルだとか、ファッションだとかね)方が散見。⇒そうか。うんうん。お嬢様系な神戸の印象だったけど、やっぱりいた(嬉

東京@世田谷パブリックシアター
めぐりめぐって東京公演。二回目の参戦で客観的に観ていたせいか、他の観客の反応がいちいち新鮮。これって優越感とかじゃなく、ウケがいいなぁ〜とまるで身内のように嬉しく感じた部分。
心なしか「関西よりも関東の方がウケがイイ」というウワサを目の当たりにした気がします。
前述のとおり、シートがまるで学校の椅子のように硬く、中盤ですでにおしりがしびれてしまいました。
撮影カメラ有り。⇒今夜の公演がDVDになるんじゃないかとワクワク
小林氏お疲れのご様子。MCは無いに等しく、再出も2度に留まり無念。

総じて2回に渡る鑑賞は特に大きな違いはなく、神戸の方が小林氏にも元気があったせいか、はたまたけろのテンションの違いか、東京公演はまったーりじんわーりといった感想です。



Potsunenは3作品目になりますが、小林氏独特の気の利いた演出はちょっと物足りなく感じました。
けろにも欲が出てきてしまったのかな。贅沢なことです。
先日届いたGoldenballsのDVDを観て、欲求不満を補うほかありません。

あ、でも決して不服はないんですよ?
楽しく鑑賞してまいりました ^ー^* DVD?出たら買います。もちろん。
 
余談ですがフォローもかねて。

今回の[DROP]では、小林氏はずーっと舞台に立ちっぱなしでした。
暗転してもそのまま舞台におり、髪型を直したり作ったり、上着を脱いだり着たり。
一度使った小道具は、すべて自分で元通りに戻しています。
存分に魅せてくれました。特に手鏡を持って髪をいじっているところ、完全に観客を意識していますよね。良くも悪くも。
こんな姿を見せて喜ぶファンがいることを 小林氏は知っているのです。あぁ、小憎らしい(笑 
 
 
 

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