抽選もなんなく終わり、ついに新居計画が本線に乗りました。

目下の問題は居住開始について。

麻生さんが、住宅ローン減税「過去最大に」なんてことを言うもんで、年内に引っ越すか、年明けか、躊躇しています。利用できるものは利用したいもの。ね。笑
税務署に問い合わせてみるつもり。

住宅ローン減税という言い方をすると混乱してしまいそうだけど、要は住宅を購入した人に対して「住宅取得控除」つまり所得税の負担を軽くしてあげますよ、というもの。
この制度を受けるには入居した年度ごとに条件があり、それを満たした場合となります。

そう・・・・、この「年度ごとの条件」というのが気になってるんです笑

登記の関係からか、住民票は売買契約後1週間以内に異動してくださいと言われてしまいました。つまり年内には住民票は新居。
来年の住宅控除を適用させたい・・・ということになった場合、住民票が移っていても居住開始が年明けだったと証明できれば・・・・OK? -ω-;

賢く生きるのって、難しい。脳みそが筋肉痛になりそうだ・・・・笑

財務省(http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm

コメント

ゆきてぃ
2008年10月31日23:01

住民票を先に移して居住開始をあとにしても、基本的には住民票を移した日=居住開始とみなされるようです。
「基本的には」と断られたのは何か理由があるからかもしれませんが、
私はどちらにしても海外に言ってしまうので、それ以上は聞きませんでした。
ああ、聞いておけばよかったですね。。。すみません。

けろ
2008年11月2日21:26

ゆきてぃちゃん。こんにちわ。11月に入り日本はだいぶ寒いよ。

さて、その後税務署に問い合わせたところ、公共料金の明細等で住み始めがわかればイイとのことで・・・(例えばガスの開栓だとか、電気の使用量など・・・)まぁ厳密にはとやかく言ってこさそうな感じ。

ただ、現実は現行の控除内容も、来年設定するらしき控除内容も、借入金額が2千万円以下の人にとってはあまり変わりはないみたい。
この制度がなくなってしまうかもしれない。と思っていたワタシたちにとっては、続行してくれるだけでもありがたい・・・というところです。