いつもそう。ワタシはのんびりのんちゃんなのだ。
期限が迫らないとなかなか出来ない。・・・と言い訳をいきなり始める(笑

今朝、引越し用のダンボールが届けられた。
大はなかったけれど、中・小サイズ 合わせて90箱分!
ガムテもセットで。

さぁ・・・ 途方にくれる。 だってまだ引越しまで3週間以上あるじゃん?

(でも稼動できるのは土日だけでしょ~??) と、別なワタシが言っている。

うん。おっしゃる通り・・・・。


そんな中、処分するものを先に片づけようといろいろあさる。
以前から気になっていた「ご祝儀袋」

当然中身はありがたく頂戴してまとめたけど、中身を念のためチェック。
ひとつひとつ袋を手に取り、水引をはずして袋を広げてたたむ。

なんだか普通に処分してしまうには忍びなく、いろいろ調べてみたけど・・・やっぱり普通に捨てるしかないみたい。水引なんかはラッピングの時に使えたりしそうだけど、さすがに・・・・鶴はないっしょ(バレバレ笑


ふと、手が止まった。

微妙に震えたような文字と、ちょっと斜めになって名前がかかれたそれは先月亡くなった伯父からいただいたご祝儀袋だった。
思わず「あっ・・・」と声が漏れてしまい、相方がちらりとこちらを見たけど、何事も無かったように黙々と作業をしているフリをした。
そして広げかけた袋を元通りに戻して、たたんだ袋とは別にした。

ただでさえ、ご祝儀袋って処分しづらいのに・・・ ;ω;



ひとつだけ残してあとは片づけることが出来た。

これ、10年後とか20年後とか、もっとタイミングが遅いと捨てられないご祝儀袋が増えてしまうところだった・・・・・・という笑うに笑えない話。
 

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