アリエッティ公開初日
まさか公開初日に行くことになるとは思わなかった。笑
相方が三連休で気合が入っていたのか、はたまた三連休のプレッシャーか・・・。
チケット手配するの、ワタシなんですけどー・・・。

いつものショッピングモールへ。TOHOシネマズ。

レイトショーの時間帯なので、子供はほとんど居ない。
23時ごろ終わって出る時、親に連れられた小学生が2人だけいたが
休み前だし、見て見ぬふりをした。


期待しないで行ったおかげか、素直に観ることが出来た。
長い作品が多い昨今にしては、あっさり短い作品。簡潔でわかりやすい。

小人であるアリエッティたちの目線(音)も、よく表現されているし
人間のものを借りているという小人たちの暮らしぶりも面白かった。洗濯ばさみの髪留めとかね。
ドールハウスのくだりは、そのまま仲良く共存してくれたらいいのになぁと思わせる。

見た目もそのままの樹木希林さん・・・もとい、ハルさんは、最後はよき理解者となって欲しかったのにちょっと残念。好奇心のかたまりとなってしまって恐ろしかった。笑




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■ 借りぐらしのアリエッティ
   URL:http://www.karigurashi.jp/index.html


とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。

その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。

アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、
女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。

借りぐらしの小人たち。

そんなある夏の日、その屋敷に、
病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。
 


 
 

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