誕生日はブルーマンへ!
というCM、最近見ないけど
それはそれは連日のように見ては、CMを復唱して
「誕生日はブルーマン!」と得意気に叫んでいた先月。

それが幸いしてか、相方がチケットを手配してくれた。
今年の誕生日プレゼントはこれで決定のようだ。

実際、公演では誕生日プランなるものがあって、公演後に一緒に写真を撮ってくれるそうだ。
http://blueman.jp/dir/contents/birthday/
恥ずかしがり屋のワタシは、ちょっと悩んであきらめた。やっぱり恥ずかしい。
それに公演後、ごはんに行く段取りになっていたので
きっと空腹でふくれっ面の写真になること間違いなしである。


さて、
そもそもブルーマンの公演は演者と観客が一体となれるような演出になっている。
(きっとここでバイトしたら、楽しそう。)
開演前からユーモアを感じたのが、携帯の電源はあらかじめ切っておいてくださいというnoticeが流れる表示板。
良く読んでいると、携帯電話のほかにアラーム付きの時計、Nintendo DS、と続き
最後はダイエット用乗馬マシンの電源も切っておけと言う。
気づきそうで気づかない、気づいた瞬間 周りの人に教えたくなるような笑い。

他にもこの表示板を使い、観客を巻き込む「前座」はいろいろ続く。


だいぶ浸透していて、ここにあえて書くようなこともないのだけれど
六本木(実際は麻布十番から歩きました。)には「六本木ブルーマンシアター」なる箱まであるし、かなり定着しつつあるようだ。ちなみにこれってBuluemanGroup専用なのかしら。ね?

ワタシが見たbluemanとは =リズムが大好きな青い姿をしたいたずらっ子たち。かな。
あっという間の1時間半だったよ。
 
 
 

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