年賀状

2011年11月30日 日常
明日から12月。もう年賀状の準備も始めなくちゃ。

ということで、10日前くらいから 年賀状用の素材画像探しをしていました。

が・・・去年こんなことがありました。

集めた素材画像で丹念に仕上げた(しかも3種類ほど)せっかくの年賀状が、
【印刷できない!】という事態に陥ったのです。笑

相方のプリンタが、もう老齢化してカラー印刷が カッサカサになり
とても人さまにお出しできるような仕上がりではなかったのです。
もはやインクを換えれば済む状態ではなく、大慌てで実家プリンタに駆け込み
なんとか仕上げることができました。^ー^;



今年はいくつかの素材画像を集めたところで、相方が
「ウチのプリンタ、ダメじゃん・・・」とツッコミ。

あ・・・・・そうだった。



作戦変更。


結局 印刷をオーダーすることになりました。
11月中ならどこも割引をしてくれるみたいで、今月中に決めちゃおう!と
初めて印刷をオーダーしました。
・・・と言っても図柄は決まったものから選ぶだけ。
それでもワタシらしいものを選んだつもりよ? ^ー^*


それにしても、なんだか・・・オトナー!!!笑


というのも、年賀状たるものは 年始のご挨拶はもちろん
アイデアとオリジナリティ溢れる「作品」でもあるじゃない?

うおー・・・・ ちょっと大げさになってきた。笑


子供のころね、年賀状の絵を描く担当だったの。

家族みんなの分を描いた気がします。
主に干支の動物を ちょっとキャラクターぽく描いていた気がしますが
それは何年か続けていました。

はっきりと覚えているのが「辰年」。おそらく初作品の年だったのでしょう。
一枚、一枚、色鉛筆を使ってちあゃんと色もぬってたっけ。ふふふ。
今の時代では考えられないやね。

こたつに入って、途中「みかん休憩」をしながら。
テーブルには色鉛筆と鉛筆削り。鉛筆削りはもちろん手動式!なつかし!笑




来年は辰年かぁ。

あれから24年??笑
12年。と言うには、さすがにサバ読み過ぎよね。


年賀状。
印刷されて届けられるであろう年賀状。

それでもせめて、ひとりひとり なにかパンチの効いた・・・もとい、
心のこもった 手書きメッセージを添えるのを必須とすることにしようと思います。
 
 

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