南三陸町へ 【2日目もガレキ作業】
2013年1月13日 in my mind12月7日
2日目もガレキ作業が言い渡されました。
前夜、ホテル観洋の露天風呂でしっかり癒されており、エナジー満タン!
また、前日の作業後は南三陸町のボランティアセンターで、
地元の方のお話をうかがう機会も今回ありました。
一部資料として震災前の町のPR映像と、震災直後の画像です。と見せられたそれは、
なぜか直視できず下を向いたまま 顔をあげることすら出来ませんでした。
(挿入歌入りだったので心に響きすぎたのかもしれない。苦笑)
そんな思いも胸に、向かうは前日と同じ場所。
前日、あれだけの人数で作業したけれど、やっぱりやり切れていなかった様子。
でも、作業リーダーも同じ人が来てくださったので、やり方も変わらず
すんなり作業開始することが出来ました。
震災後 分別されないまま山積みになったいたガレキを、改めて分別しながら
撤去するという作業から始まり、徐々に隣の基礎枠へ移りながらの作業。
時折 雪・・・というかあられが降ったりする中、遠く港寄りの住宅地には
重機が入っている様子が見えました。
やがてこの場所にも重機が入るのだと思いました。
お昼ごはんは仕出し弁当。同行した会社の人が手配してくれたもの。
バスの中で黙々といただきました。
あられも降ったりしましたが、まだまだ思ったより寒くなくて助かりました。
(どんだけ寒い想像していたんだか。笑)
とは言え、一度身体を休めると 午後の作業開始時には、寒さゆえ動き始めはやや鈍りました。
黙々と、とにかく黙々と作業。
道路に面していた現場。ときどき行き交う車。運転する人が作業するワタシたちをチラと見て過ぎました。
やがて作業終了の声がかかり、作業リーダーがこう言っていました。
作業しているワタシたちを見て、地元の人たちも「頑張ろう」という気持ちになってくれるのだとか。
だいぶ時も経ち、稀に骨を拾うこともあるのだそうだが、大抵は動物の骨であることが多い、とも。
でも未だ行方不明の人々がいるのも事実。
2日目もガレキ作業が言い渡されました。
前夜、ホテル観洋の露天風呂でしっかり癒されており、エナジー満タン!
また、前日の作業後は南三陸町のボランティアセンターで、
地元の方のお話をうかがう機会も今回ありました。
一部資料として震災前の町のPR映像と、震災直後の画像です。と見せられたそれは、
なぜか直視できず下を向いたまま 顔をあげることすら出来ませんでした。
(挿入歌入りだったので心に響きすぎたのかもしれない。苦笑)
そんな思いも胸に、向かうは前日と同じ場所。
前日、あれだけの人数で作業したけれど、やっぱりやり切れていなかった様子。
でも、作業リーダーも同じ人が来てくださったので、やり方も変わらず
すんなり作業開始することが出来ました。
震災後 分別されないまま山積みになったいたガレキを、改めて分別しながら
撤去するという作業から始まり、徐々に隣の基礎枠へ移りながらの作業。
時折 雪・・・というかあられが降ったりする中、遠く港寄りの住宅地には
重機が入っている様子が見えました。
やがてこの場所にも重機が入るのだと思いました。
お昼ごはんは仕出し弁当。同行した会社の人が手配してくれたもの。
バスの中で黙々といただきました。
あられも降ったりしましたが、まだまだ思ったより寒くなくて助かりました。
(どんだけ寒い想像していたんだか。笑)
とは言え、一度身体を休めると 午後の作業開始時には、寒さゆえ動き始めはやや鈍りました。
黙々と、とにかく黙々と作業。
道路に面していた現場。ときどき行き交う車。運転する人が作業するワタシたちをチラと見て過ぎました。
やがて作業終了の声がかかり、作業リーダーがこう言っていました。
作業しているワタシたちを見て、地元の人たちも「頑張ろう」という気持ちになってくれるのだとか。
だいぶ時も経ち、稀に骨を拾うこともあるのだそうだが、大抵は動物の骨であることが多い、とも。
でも未だ行方不明の人々がいるのも事実。
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