週末は心底暑かった。
なんというか身体全体がベタついて…というレベルをも越えていた気がする!
汗で着ているものが染みるほど。

それもそのはず、気温最高潮の14時に
たまりにたまった しまう予定の長袖のワイシャツを
10枚以上抱え込んで片道7~8分のクリーニング店まで、歩いて往復したのだ。

中学時代、炎天下のグラウンドで練習に明け暮れた夏休みを思い出していた。

そんな時はグラウンドの片隅にあった井戸水を、こっそり目を盗んでがぶ飲みしたものだったが
後から脇腹が痛くなっちゃうんだよね。笑

クリーニング店から帰宅したら、冷蔵庫で冷えているスポーツドリンクに
更に氷を入れてがぶ飲みしたい気分だった。

先日テレビを観ていて、なるほど!と思った話があった。

冷たいものを摂りすぎるのは、なぜ良くないのか?
程よい量なら良いのだろうが、こう暑いとつい摂りすぎてしまうのは否めない。

氷水に手足を入れて10秒も耐えられますか?と。

人は飲食により飲み込んだあとは、温度など感知しないのだ。
口に含んだときの味もしかり、冷たい喉ごしに「クゥゥ~!」とかなんとか言っちゃって。
そうやって冷たいものばかり 飲食し続ければ、身体だって悲鳴をあげるだろう。

喉元過ぎれば冷たさだって忘れちゃう。
取り換えのきかないたったひとつの身体。
いたわってあげないとね。

極端すぎるとは思ったけど、その後 熱いルイボスティーを飲んだワタシなのであった・・・・・・。笑


コメント